「染まずただよふ」

・・・塾講師スミレの日記・・・

バグパイプ

2019年12月03日 |   中1 
中1英語の教科書に「バグパイプ」が登場します。
イギリス・スコットランド出身の人物が奏者となっていて
写真も載っています。

英語では「bagpipes」。
生徒たちにとっては馴染みのない楽器なので
「カバンみたいな袋状のもの(bag)に
 笛のような管(pipe)がいっぱいついている感じ。」と説明し
ギターやピアノのように「弾く」楽器というより「吹く」楽器
とも説明しました。

生徒たちは「へえー。」と興味を持った様子で
「今度、教科書の写真をよく見てみる!」と言う者も。
豆知識的なハナシだったこともあり
比較的みんなが集中して聞いていたイメージがあったのですが。

恒例の小テストより。↓↓↓
次の英文を日本語に直しなさい。

・・・なんにも聞いていなかったのね。

一応、新出単語なので、私の話を聞いていなくても
今日のプリントにつづりと意味が載っていたんですが。
そして、それを3回ずつ書いて練習し、
この小テストの英文とほぼ同じ英文を自分で訳してもらったんですが。
(ちなみに正解例は「彼女はしばしばバグパイプを演奏します。」)

〇HKのチコちゃんの決めゼリフが頭の中をよぎったわ~。


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