先日の日記にも書いたように、
8月1日~7日まで、『スター・ウィーク~星空に親しむ週間~』というイベントが開催されます。
今日6日は、~1万人のスターナイト【今、星を見ています】~というイベントが行われました。
私も参加をと思いながらも、結局は自宅から星空を見上げることになってしまいました。
夏のちょっと潤んだような空では、2等星まで見える程度の空。
星の代わりに目に飛び込んできたのは、地元で行われた花火大会の大輪の花火ばかり。
21時前に花火も終わり、気付くと南の空には満月前の月が輝いていました。
どことなく、微睡みながら見ている夢のような印象の夜空でした。
空のきれいな土地ならば、もっと違った印象を受けたのでしょうね。
およそ1週間後は、ペルセウス座流星群のピークを迎えます。
今年のペルセウス座流星群は、満月を過ぎたばかりの月が煌々と輝いているため、空のきれいなところでもあまり多くの流星を見ることは難しいかも知れません。
それでも明るい流星が多いのが特徴なので、時間のある方はチャレンジしてみる価値はありますよ。
これからは、お盆休みを取られる方も多いはず。
機会があったら、大地に寝ころんで空を見上げてください。
いつもよりもず~っと大きく広がった空を見られます。
たまには、こんなことも気持ちが良いですよ!