このところと疲れ気味だったため、気分転換を兼ねてCATSを観てきました。
前回は交通事情のトラブルでかなり焦りながら劇場にたどり着いた苦い思いがあるので、今日はかなり余裕をもって動いたら、逆に時間を持てあましてしまいました。どちらが良いものか・・・。
1人でふらっと出かけてしまうのが、そもそもいけないのかも知れませんね。
5月6日と比べると、キャストもかなり変わっています。
グリザベラ、ジェリーロラム=グリドルボーン、ジェニエニドッツ、オールドデュトロノミー、バストファージョーンズを含め半分が変わっています。
ジェリーロラム=グリドルボーンの木村さんと、バストファージョーンズの村さんは、ジーザス・クライスト=スーパースター ジャポネスク・バージョンに。
ジェニエニドッツの高島田さんは、ライオンキングにシフトしています。
奥田さんから重水さんに変わったグリザベラは、雰囲気がかなり変わります。
歌声は、奥田さんの方が好きかな。
それと、オールドデュトロノミーの石井さんも。
前回の記憶と比べるとかなり印象の違う部分もありましたが、楽しめる舞台だったことには変わりありません。
席もS回転席から通常の1階S席に変わっているので、印象が変わった一因でしょうね。
今回も変わらないのは、タントーミールの動きに目がいってしまうこと。
彼女の動きからは、目が離せません。
次回は、下手のジェリクルギャラリー席を確保しようかと思っています。
今日のカーテンコール、ラム・タム・タガーのサービスはたっぷりでした。
握手は、マンカストラップ。
前回は、オールドデュトロノミー。
2回続けて男性・・・。ちょっと、複雑です。
CATS、私にとっては、精神的にバテ気味の時のビタミン剤代わりになりそうです。
ジーザス・クライスト=スーパースター、予告編や会誌に目を通しているとかなり興味が湧くものの、シーンによっては目を背けたくなりそうなものがあります。
とりあえずチケットを取ってはいたのですが、今日のキャストを確認したら観に行くしかなさそうです。