気になっていたモバイルPCは、結局MacBookを購入しました。
Imtel Macになり、MacintoshもWindowsも動作するというのが、最大の購入理由となりました。
2.16GHzのIntel Core 2 Duoとの組み合わせには、メモリを2GBに増設し、Windows Vistaをチョイスしました。
Windows ユーザーの間でも、Vista に対して様子見という感じの方も少なくはないと思いますが、結局XPに戻ることはあり得ないことを考えると、Vista Home Premiumのチョイスとなりました。
それにしても、使い勝手が大きく変わり、久し振りに操作に戸惑っています。
Macintoshを起動して、ブートキャンプからの初めてのインストールは、若干の戸惑いはあったものの、大きなトラブルに見舞われることなもなく、無事終了しました。
今までのソフトウェアのエミュレーションとは異なり、ハードウェアとネイティブOSで動作しているために、ストレス無く動いてくれます。
とりあえずは、満足レベルです。
Mac OS X10.4.10の環境で動作しています。
ただし、良いことばかりではありません。
MacintoshにとってはIntelのCPUに対して、アプリケーションの最適化が終わっていないため、ネイティブで動作していないソフトウェアが存在すること。
Photoshopに代表されるAdobeの各グラフィックソフトウェアは、つい最近発売されたCS3で対応をしたばかりです。
Windows環境では、IntelのCPUとの相性は問題ないものの、BIOSの存在しないハードウェアは例外的なもの。
そのうえキーボードを初めとして、Windows機とは異なるキーボードの設定や使い勝手は、快適とは言い難いレベルだと思います。
さらに、Windows Vistaへの対応と言うこともあり、こちらも対応していないソフトウェアが存在することです。
しばらくは、ソフトウェアのバージョンアップが必要なものばかりとなりそうです。
WIndows Vista Home Premiumで操作をしています。
またまた、出費を強いられそうです。
新しい物好きの人間の、宿命ですね。