昨日、キャッツを観た後、横浜へ行ってきました。
週末の2日間、横浜・赤レンガ倉庫の広場で、SUBARUのイベントが開催されていたためです。
FAN! FAN! Festivalというこのイベントは、SUBARU車発売50周年記念のイベントです。
現行の販売車だけでなく、SUBARU360を初めとしたヒストリックカーやラリー用の車などの展示や参加型のイベントが行われていました。
梅雨の晴れ間、気温も湿度も高く快適とは言えないものの、折角横浜まで来たので付近を歩いてみました。
遊覧船乗り場近く、海を見つめている人が多い中、足下の海面を覗き込んでいる人達がいました。
何がいるのかと思いのぞいてみると、大量のクラゲが漂っていました。
ゆらゆらと泳ぐ様子は見飽きないのですが、大量に漂っているのを見るのは、あまり気持ちの良いものではありませんね。
年末に全館点灯の様子を撮影した大桟橋へ行ってみると、西に傾いた太陽が雲間に隠れ、シルエットになり始めたビル群も霞んでいました。
特に目的があるわけでもないので、周囲を気ままに歩いてみました。
時々、雲間から差し込む西日が暑さを感じさせ、ビールでも飲み干したくなります。
山下公園を抜け、久しくご無沙汰の中華街へ向かいました。
以前は気にもしてたことがなかったのですが、中華街にはいくつか同じような門があるんですね。
門によって屋根や柱に色が異なるのですが、何か意味があるのでしょうか?
街中を歩いていると、この街独特の色彩が溢れていますが、私にはあまり得意ではない雰囲気。
こんなことなら誰かを誘ってくるべきだったと、後悔をしたものの時遅し。
時刻的にも、空腹感を感じる時間帯。
こぢんまりとしたお店に入って何か食べたいと思いながらも、1人で入るのも気が進まず、カメラを片手に彷徨っていました。
やはり、こういうところなら仲間と賑やかに食事をしたいです。
そんな思いで、みなとみらい地区から関内まで数kmの街歩きでした。