My Favorite Things

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私のお気に入りです。

ソング&ダンス 60 ようこそ劇場へ 11月9日

2013年11月09日 23時50分00秒 |  Song & Dance

完全に、お気に入りの演目になってしまいました。
「感謝の花束」も「ようこそ劇場へ」も、多分に過去のソング&ダンスのリメイク的な要素が強いです。
特に「感謝の花束」では、ダンスパートの顔ぶれも印象的には過去のソング&ダンスと重なります。

対して「ようこそ劇場へ」ではファミリーミュージカルを取り込み、上手く演出していると思います。
キャスティング的に重なるのは、ダンスパートでは、坂田加奈子さんや柴田厚子さん、岩崎晋也さん、新庄真一さんといった感じです。
ヴォーカルパートは新しい顔ぶれで、佐渡さん、佐野さんのベテランや、今年は「南十字星」「夢から醒めた夢」で存在感を示してくれた、あべゆきさんが魅力的です。
更に加藤迪さんや宮田愛さん、ダンスパートでは笠松哲朗さんや齋藤舞さんたちのように実力もあるし、これからがとても楽しみな顔ぶれが揃っています。
そんなことが、「もう一度観たい」動機になっていると思います。

今日2幕のシークレットの扉は、「」。
なかなか、黄色の扉は重いようです。
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今日のポストカードは、あべゆきさんでした。

【ヴォーカルパート】
佐野正幸
一和洋輔
加藤 迪

あべゆき
佐渡寧子
鳥原ゆきみ
宮田 愛

【ダンスパート】
成田蔵人
笠松哲朗
新庄真一
川野 翔
岩崎晋也
嶺山秀平
野口雅史
畠山典之
斎藤准一郎


坂田加奈子     
柴田厚子
小林由希子
相原 茜
間辺朋美
齋藤 舞
加藤あゆ美
稲葉菜々
石戸瑶子

ジーザス・クライスト=スーパースター 11月9日

2013年11月09日 23時31分00秒 |  ジーザス・クライスト=スーパースター

開演前、キャストシートに女性アンサンブルさんの中に土居愛美さんの名前を確認していたところ、名前がないのに気付きました。
「まさか」の思いで見上げていくと、マグダラのマリアには野村玲子さんが。
てっきり、今週は高木さんだと思い込んでいただけに、驚かされました。
よく見れば、土居さん以外にも開幕時のキャストに戻っている方が。
エビータと同様に、変則的なシフトとなるのでしょうか?

キャストの問題はともかく、本編の感想です。
今回、私に取って初めての経験でしたが、オープニングからカーテンコールまでの間に拍手が全くないまま、淡々と進む舞台でした。
正直、台詞がほとんど無く歌で進んでいたく舞台ながら、歌う事に努力を重ねていることが強く伝わってくることが、少しだけ気になりました。
その一方で、目の前に繰り広げられる世界に引き込まれていて、度々涙を流しながら観ている自分がいました。
そんな不思議な舞台に、アンサンブルさん達個々の印象がほとんどないままにカーテンコールを迎えてしまいました。
わずかに残っているのが、北澤さんのヘロデ王です。
登場シーンでは、前回までと演出が少し変わりセットがシンプルになっています。
見た目にも、なかなか美形なヘロデ王です。
歌声や芝居は下村さんと比べるのが適切かどうかは判りませんが、本来のヘロデ王はかくあるものなんだろうと思わせるものでした。
もう一つ、高井さんのカヤパです。
地に響くような低音とファントムでも見せないような荒げた語気が、とても印象的でした。
一方で、カーテンコールでの小走りで下手に捌けていく様子が、対照的で微笑ましくもありました。
いずれにしても、不思議な感覚のまま終わってしまったので、もう一度改めて観たいと思います。
出来ることなら、次回は高木さんで観てみたいです。

ジーザス・クライスト 神永東吾
イスカリオテのユダ 芝 清道
マグダラのマリア 野村玲子
カヤパ(大司教) 高井 治
アンナス(カヤパの義父)  吉賀陶馬ワイス
司祭1 佐藤圭一
司祭2 清水大星
司祭3 真田 司
シモン(使徒) 佐久間 仁
ペテロ(使徒) 五十嵐 春
ピラト(ローマの総督) 村 俊英
ヘロデ王 北澤裕輔

【男性アンサンブル】
青山裕次
脇坂真人
維田修二
中村 伝
渡久山 慶
鈴木智之
安東 翼
小野功司
森内翔大
小松貴行
天野勝仁
宇田川 宰
作井亮一
進藤拓実
鈴本 務

【女性アンサンブル】
礒津ひろみ
佐藤夏木
木内志奈
鄭 雅美
林 香純
暁 爽子
小島由夏
中里美喜
岸田実保
新保綾那
園田真名美         
光井さや

ジーザス・クライスト=スーパースター キャスト

2013年11月09日 12時53分38秒 |  ジーザス・クライスト=スーパースター

劇場に着いたら、マグダラのマリアが野村さんに。
女性アンサンブルさんにも、下のように変更が入っています。
初日のキャストに準じたものとなっています。
今回のキャストも、エビータのように日替りのダブルでしょうか?
ソワレも、同じキャストです。
結局、4日に発表されたキャストは、この演目に関しては引き続きダブルキャストと言うことだったのかも知れません。

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8日のキャストとの変更点です。

ジーザス・クライスト 神永東吾
イスカリオテのユダ 芝 清道
マグダラのマリア 高木美果 → 野村玲子
カヤパ(大司教) 高井 治
アンナス(カヤパの義父)  吉賀陶馬ワイス
司祭1 佐藤圭一
司祭2 清水大星
司祭3 真田 司
シモン(使徒) 佐久間 仁
ペテロ(使徒) 五十嵐 春
ピラト(ローマの総督) 村 俊英
ヘロデ王 北澤裕輔

【男性アンサンブル】
青山裕次
脇坂真人
維田修二
中村 伝
渡久山 慶
鈴木智之
安東 翼
小野功司
森内翔大
小松貴行
天野勝仁
宇田川 宰
作井亮一
進藤拓実
鈴本 務

【女性アンサンブル】
木内志奈 → 佐藤夏木
林 香純 → 礒津ひろみ
小島由美 → 鄭 雅美
暁 爽子 → 木内志奈
土居愛美 → 林 香純
園田真名美 → 小島由夏
新保綾那 → 暁 爽子
原 彩子 → 中里美喜
岸田実保 → 園田真名美
光井さや → 新保綾那
塩入彩音 → 岸田実保
福久彩香 → 光井さや

 


美女と野獣(名古屋)アニバーサリープレゼント

2013年11月09日 01時36分19秒 | 劇団四季

昨日届いたidメールで知りましたが、来年1月12日からの美女と野獣 名古屋公演で美女と野獣(名古屋)アニバーサリープレゼントキャンペーンが行われるそうです。
誕生日や結婚記念日等の該当月四季の会の会員が観劇すると、会員本人と同行されている方に記念品がプレゼントされるというものだそうです。
どんなプレゼントなのか、気になります。

現在は、東海エリア(愛知、三重、岐阜)の四季の会のid会員限定で誕生日月に観劇をすると、俳優さんのサイン入りのバースデイカードがプレゼントされています。
名古屋だけですね、地元エリア(愛知、三重、岐阜)限定のサービスを提供しているのは。

私の場合、昨年はアイーダで。
たまたま、劇場で受け取っている方にバースデイカードを見せて頂きました。
今年も、先日のサウンド・オブ・ミュージックで、案内を横目で観ながら残念な思いをしていました。
ご贔屓さんが出演されている方にとっては、不公平感を感じられたことと思います。
やっと、不公平感解消ですね。