My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

横浜

2008年07月06日 18時27分18秒 | まち歩き

昨日、キャッツを観た後、横浜へ行ってきました。
週末の2日間、横浜・赤レンガ倉庫の広場で、SUBARUのイベントが開催されていたためです。
FAN! FAN! Festivalというこのイベントは、SUBARU車発売50周年記念のイベントです。
現行の販売車だけでなく、SUBARU360を初めとしたヒストリックカーやラリー用の車などの展示や参加型のイベントが行われていました。
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梅雨の晴れ間、気温も湿度も高く快適とは言えないものの、折角横浜まで来たので付近を歩いてみました。
遊覧船乗り場近く、海を見つめている人が多い中、足下の海面を覗き込んでいる人達がいました。
何がいるのかと思いのぞいてみると、大量のクラゲが漂っていました。
ゆらゆらと泳ぐ様子は見飽きないのですが、大量に漂っているのを見るのは、あまり気持ちの良いものではありませんね。
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年末に全館点灯の様子を撮影した大桟橋へ行ってみると、西に傾いた太陽が雲間に隠れ、シルエットになり始めたビル群も霞んでいました。
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特に目的があるわけでもないので、周囲を気ままに歩いてみました。
時々、雲間から差し込む西日が暑さを感じさせ、ビールでも飲み干したくなります。
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山下公園を抜け、久しくご無沙汰の中華街へ向かいました。
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以前は気にもしてたことがなかったのですが、中華街にはいくつか同じような門があるんですね。
門によって屋根や柱に色が異なるのですが、何か意味があるのでしょうか?
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街中を歩いていると、この街独特の色彩が溢れていますが、私にはあまり得意ではない雰囲気。
こんなことなら誰かを誘ってくるべきだったと、後悔をしたものの時遅し。
時刻的にも、空腹感を感じる時間帯。
こぢんまりとしたお店に入って何か食べたいと思いながらも、1人で入るのも気が進まず、カメラを片手に彷徨っていました。
やはり、こういうところなら仲間と賑やかに食事をしたいです。
そんな思いで、みなとみらい地区から関内まで数kmの街歩きでした。


CATS  7月5日

2008年07月05日 23時44分00秒 | 観劇

6月27日の7000回イベントも終わり、キャッツシアターにも日常が戻ると思っていました。
ところが、特別カーテンコールが7月13日まで延長となり、カーテンコール中の猫たちとの握手が2回行われるという情報に、ちょっと心が動かされていました。
29日の楽日に異国の丘を抜けた花代さんがジェリーロラムにキャストされているのを知り、どうしようか悩んでいました。
が、結局昨年のGW以来となる花代ジェリロを観に、チケットを取って行ってきました。
さすがに、記念日と比べると、2階席は空席のグリーンが目立ちます。
記念日以降、7名の方が変わりました。
私としては、むしろこのキャストで記念日公演を観たかった気がします。
だいぶ観劇数を重ねてきたものの、毎回新しい発見があるのがキャッツの楽しみです。
いつもなら高倉さんのダンスに目がいってしまうのが、今日はさすがにお目当ての花代ジェリロを追ってしまいます。
7000回の時にスンラタガーのテンションが高いと思ったのですが、この日のタガーを観ているといかに高かったのかがよく判りました。
こちらの方が、いつも通りと言えるのかも知れません。
逆に、飯田バストファージョーンズ登場の「いらっしゃ~い!」が、テンションの高いこと!
ごちそうを運ばれるシーンでは、上手の階段にいた花代ジェリロが久保田バブを後ろからプッシュ。
最後にごちそうを一皿ゲットして、ご満悦でした。
久保田バブ、細めの仔猫ですが、シーンによってはタイミングが取りにくそうなことも。
ジェリロや他の猫たちが肩をたたいたりしているのが演技なのか、応援しているのか、どちらにも取れそうです。
2幕のガスナンバー、花代ジェリロは良いですね。
ガスが好きなんだな~と、感じさせるジェリロです。
2001年のプログラムにイラストレーターの前田マリさんが描いているガスとジェリロのイラストのようです。
グリドルボーンでは、シッポの先を振りながらグロールタイガーを誘う時の表情、悪女っぽくて良いです。
スロープでの笑顔を間近で観ていると、観に来て良かった!と思ってしまいました。
カテコで、相変わらず元気な石井長老と握手をしたあと、アンコールカテコがどうなるのか楽しみにしていました。
今回は、早水さんが最初に挨拶を切り出し、スンラさんへ続き、数人の方が引き継いだ後、2回目の握手です。
誰が来てくれるのか楽しみにしていたら、前回ネーミングでドキッとさせられた磯谷ランペが背後から手を伸ばしてくれました。
以前書いた、占いを思い出してしまいました。
27日、大混雑をした記念グッズは、カチューシャとグリドールボーンベア、7000回記念誌が販売されていました。

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キャッツシアター2008年7月5日
グリザベラ 早水小夜子
ジェリーロラム=グリドルボーン 木村花代
ジェニエニドッツ 高島田薫
ランペルティーザ 磯谷美穂
ディミータ レベッカ バレット
ボンバルリーナ 増本 藍
シラバブ 久保田彩佳
タントミール 高倉恵美
ジェミマ 王 クン
ヴィクトリア 宮内麻衣
カッサンドラ 大口朋子
オールドデュトロノミー 石井健三
アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ 飯田洋輔
マンカストラップ 西門宇翔
ラム・タム・タガー 金森 勝
ミストフェリーズ 金子信弛
マンゴジェリー 武藤 寛
スキンブルシャンクス 岸 佳宏
コリコパット 花沢 翼
ランパスキャット 高城将一
カーバケッティ 松永隆志
ギルバート 入江航平
マキャヴィティ 赤瀬賢二
タンブルブルータス 川野 翔