The following one
be on the field ミ
怪しい本屋さん
今日飲みに行った帰り(途中の駅まで車で行ってたのだが)
まだ酔いが残ってそうなので 酔いがさめるまで何時間か過ごそうと思って
駅の周りをブラブラしていた。
近くのファーストフードでコーヒーを飲みながら サッカーの雑誌を眺め1時間ほどすごした。
すでに飲んでから数時間過ぎているが もうちょっと時間がたってから運転しようと思い 何か読み物を買いに店をでた。
さっき寄ったコンビににもう一度行くのは抵抗があったので
書店をさがすと 人通りのない路地を入ったところに さびれた古本屋?らしき店が一軒。
1階はシャッターが閉まっていて さびた鉄の露天階段を上っていくと 入り口が合った。
階段の上り口と 店の入り口には防犯カメラが外を向いて設置されている。
店を入ると 入り口に隣接したカウンターで 店主と思われる初老の男が 電話に応対して「今からですか? はい、はい・・・一人います・・・」と。
店は10畳程度のひろさしかなく 古本の看板がたってるのに 本は入り口から見える小さな 本棚に週刊誌が10冊程度しかない。 部屋の奥にまだ本があるのかと
思い 奥へと足を踏み入れようとした。
すると背後から
「お客さん 用ないんじゃないの!!!」と怒鳴り声。
さっきの店主の声だ まだ電話口でやり取りしてるのか?
入り口の本棚の裏にいったが そこはパイプ椅子4つ以外何もない空間だった。
しょうがないので 入り口付近の棚にもどり 週刊誌どれか買おうと 棚を見ていると
「お客さん 用ないんじゃないの!!!」と再び店主。
どうやら俺に向かってどなってるらしかった。
いや立ち読みしてたわけでもなく まして店内に入って1分も経過していないのに!
むっときて 俺は いや 雑誌何か買おうと思ったんだけど!!と 言い返すと
店主は
「じゃー さようならだ!!!!」と出口を指指す。
一瞬うろたえる 俺。
「だから さようなら!!!!!」と店主の追い討ち。
しぶしぶ店を出る俺・・・
階段を下りながら 階段には二つも防犯カメラが設置されているのに
店内には 一つもなかったことが 頭によぎる。
たった週刊誌10冊の商品で商売しているわけがなく
むしろ 入り口にあるその本棚は 本屋を装ってるだけのように思えた。
露天階段の下には 黒のスーツを着た男が2人。髪型やいろからして明らかにサラリーマンではない男たちは 俺が階段を下りるなり 駆け足で上っていった。
本屋お装った 闇取引の場所なのか?
負の臭いが ぷんぷん。
小心者の俺は もちろん 平静を装いながらも早歩きで逃げた。
でも興味津々(笑
まだ酔いが残ってそうなので 酔いがさめるまで何時間か過ごそうと思って
駅の周りをブラブラしていた。
近くのファーストフードでコーヒーを飲みながら サッカーの雑誌を眺め1時間ほどすごした。
すでに飲んでから数時間過ぎているが もうちょっと時間がたってから運転しようと思い 何か読み物を買いに店をでた。
さっき寄ったコンビににもう一度行くのは抵抗があったので
書店をさがすと 人通りのない路地を入ったところに さびれた古本屋?らしき店が一軒。
1階はシャッターが閉まっていて さびた鉄の露天階段を上っていくと 入り口が合った。
階段の上り口と 店の入り口には防犯カメラが外を向いて設置されている。
店を入ると 入り口に隣接したカウンターで 店主と思われる初老の男が 電話に応対して「今からですか? はい、はい・・・一人います・・・」と。
店は10畳程度のひろさしかなく 古本の看板がたってるのに 本は入り口から見える小さな 本棚に週刊誌が10冊程度しかない。 部屋の奥にまだ本があるのかと
思い 奥へと足を踏み入れようとした。
すると背後から
「お客さん 用ないんじゃないの!!!」と怒鳴り声。
さっきの店主の声だ まだ電話口でやり取りしてるのか?
入り口の本棚の裏にいったが そこはパイプ椅子4つ以外何もない空間だった。
しょうがないので 入り口付近の棚にもどり 週刊誌どれか買おうと 棚を見ていると
「お客さん 用ないんじゃないの!!!」と再び店主。
どうやら俺に向かってどなってるらしかった。
いや立ち読みしてたわけでもなく まして店内に入って1分も経過していないのに!
むっときて 俺は いや 雑誌何か買おうと思ったんだけど!!と 言い返すと
店主は
「じゃー さようならだ!!!!」と出口を指指す。
一瞬うろたえる 俺。
「だから さようなら!!!!!」と店主の追い討ち。
しぶしぶ店を出る俺・・・
階段を下りながら 階段には二つも防犯カメラが設置されているのに
店内には 一つもなかったことが 頭によぎる。
たった週刊誌10冊の商品で商売しているわけがなく
むしろ 入り口にあるその本棚は 本屋を装ってるだけのように思えた。
露天階段の下には 黒のスーツを着た男が2人。髪型やいろからして明らかにサラリーマンではない男たちは 俺が階段を下りるなり 駆け足で上っていった。
本屋お装った 闇取引の場所なのか?
負の臭いが ぷんぷん。
小心者の俺は もちろん 平静を装いながらも早歩きで逃げた。
でも興味津々(笑
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