F-NIPPON もてぎ2

最速男　会議中。。








今季　PP　５度目！
でも　獲得ポイント
・
・
・
ゼロ




不運
チームのミス
ドライバーのミス
そして焦り



なんか去年の琢磨の展開に似てきた・・

スカッと勝って
悪循環　脱出だ

F-NIPPON もてぎ

もてぎ　に　いってました。



もてぎ　は自分がFJ1600やってるときは　よく通いましたが
観戦は　今回がはじめて。

なぜ決勝日に行かないの？って？？
人少なくて　じっくり見れるじゃないですか。
それに日曜に日帰りで遠出するの　ちょっときつい。


MOTEGI FUJIなどの国際級のサーキットにいくのも
かなり久ぶりなので　いろいろ再発見みたいのありましたよ。

サーキットのジュースの自販機って
特別価格だったっけ？　　とかね。・(筑波は定価です）
ちなみに　自分がコースを走るとき　サーキット内で
ガソリン買うと　こちらも　かな～りスペシャルなプライスです。


グランドスタンド。
もてぎ　１０数回目にして　はじめてグランドスタンドいきました。
施設は綺麗で規模もおおきいんだけど
いかんせん　ここは観戦席とロードコースの間に
オーバルコースはさんでるので（マシンまでの距離があるので）
迫力が　伝わってこないです・・・・


で　ダウンヒルストレート　エンドの
９０°コーナー席へ。
ここオーバーテイクポイントだし
ドライビングのキャラの違いが　結構わかって観戦ポイント
としてお勧めです。

ダウンヒルストレート。
ここＴＶでみると　たいしたことないように見えるだろうけど
ドライバー視点では　めっちゃ急激な下り坂にみえるんです。
そこをFJ1600だと210~220ｋm/hの速度からコーナーまで110mくらい手前から
ブレーキングするのですが
F-NIPPONは推定280km/h以上の速度からでも　やっぱりブレーキング
ポイントはコーナーから110ｍくらいからでした。
f-nipponの性能はすごいね。やっぱ。
減速Gとか　すごいだろうな・・・

でもF1のブレーキング性能はF-NIPPONの比じゃないというから
もはや　神の領域　。



で　コーナーの突っ込み。F-NIPPONは
虎選手が　一番鋭かったです。
ブレーキングが浅い選手と比較すると１０ｍ以上は　余裕で奥です。
でもブレーキングの鋭さ＝速いタイムじゃないところが難しいところですが。


コーナリング全体では　トレルイエがいい感じに見えました。
小暮選手は　時折　見てるこっちが冷っとするような　挙動をします。
でも　それでもコントロール下においてるから　いやお見事！って
感じです。　


井出選手は　マシンが決まってないのか
立ち上がりで　小刻みにカウンターが当たって
トラクションがかかってなさそうで　厳しそうでした・・・


さて決勝はいかに？





写）立川祐二(REKLESS) PIT上バルコニーから