The following one
be on the field ミ
Wシリーズ 小山美姫
去年 初開催された 女性だけのフォーミュラカー レースカテゴリーのWシリーズ。
同シリーズに日本人として唯一参戦している 小山美姫 選手がWシリーズ 公式ページに
紹介されていたので抜粋しました。
🔶 🔶
誤訳は ご容赦を。
スマホ版は改行がうまくいっていないのでPCで見てね。
The 21-year-old wowed W Series fans in last year’s opening season, setting the fastest lap of the race during the season opener at Hockenheim, Germany and topping the time sheets of second practice at Misano, in Italy.
この21歳の女性(小山)は、ドイツ ホッケンハイムでの開幕レースで2番手のラップを刻み、
イタリア ミサノでのフリー走行2でトップタイムを記し 去年、Wシリーズの最初のシーズン ファンを
驚嘆させました。
The young Japanese driver finished 7th in the 2019 standings and secured a place on the 2020 grid (the top 12 finishers in the championship automatically qualified).
この若き日本人は 2019年の選手兼をランク7位で終え、2020年の参戦□を獲得しました
(選手権でトップ12名は 自動的にシードされる)
She said:
小山は(次の様に)語った
“I’ve been crazy about racing since the age of 5
私はレースの事では ずっとクレイジーだったんです 5歳の時から。
but
でも
my obsession meant I couldn’t concentrate at school
その執着心によって 学校に集中できなくなりました
and
そして
so
結果として
I left Junior High School when I was 14.
中学をなおざりにしました 14歳の時です。
That’s why my English isn’t very good.
それが理由なんです 私の英語が あまり上手くないのは。
“When I left school,
学業から離れて
I started driver coaching straight away
ドライバーのコーチをはじめました すぐにです
and
そして
a year later,
一年後の
when I turned 15,
15歳になる時、
I began commuting by train
電車で通勤を始めました
from our home in Sagamihara, Kanagawa, to Tokyo,
神奈川の相模原にある自宅から 東京へ
each day to work as a waitress in a japanese restorant.
毎日 日本のレストランでウエイトレスとして働くためです。
I only took one day’s holiday each month
たった一日の休みしかとりませんでした ひと月にですよ。
and
そして
after a year of waiting tables,
一年間 待った後
I managed to save the equivalent of £23,500.
なんとか 23,500ユーロ程度(約287万円) 貯金できました。
“It was a very busy restaurant
そこは とても忙しいレストランでしたし
and
それに
I experienced a lot of bullying
沢山の 嫌がらせにも あいました
because I was so young
私が とても若かったからですかね。
but I don’t regret it.
でも 後悔はしてないですよ。
I was always focussed on what to do with money.
私は いつも考えていました お金を どうするかを です。
“If I was going to get ahead in racing
もし レースの世界で先に進むなら
I knew I would have to speak some English
英語を話せなければいけない事は わかっていました。
so
だから
I enrolled in a language school in Cebu, Philippines,
語学学校にはいりました フィリピンのセブのです。
and
そして
got to work.
勉強しました。
I was given a kindergarten textbook
私は 幼児用の教科書を与えられたし
and
それに
ridiculed for my poor English.
笑われました 私の つたない英語を です。
I felt humiliated
凹んだけれど
but
でも
my thoughts about racing never disappeared.
レースへの思いは けっして消えませんでした。
The teasing only made me more determined.”
からかわれる事で 私の決心を強くなりました。
🔶 中略 🔶
“I didn’t know what to expect from the first W Series ever
私は解りません 初めてのwシリーズに何が期待できるかは。
but
でも
I feel like
このように感じます
there’s so much to gain from challenging yourself
outside of your comfort zone.
居心地の良い場所から出て
チャレンジに身を投じる事から得られるものは 本当に沢山あるって(感じます)
Since I was given this chance,
チャンスを与えられたので
I want to absorb the experience as much as I can
出来る限り多く この経験を吸収して
and
そして
make it a stepping-stone
それを 飛び石の様にしたいです
to realising my dream of becoming an F1 racer.”
F1レーサーになる夢を実現するための です。