先日書いた「ザ・ビューティフル英国の唯美主義1860-1900」の会場は、東京丸の内「三菱一号館美術館」という、ヴィクトリア時代のイギリス建築の中にあるギャラリーです。ですので会場の外観と内装を見るだけでも価値がありますが、展示見学以外のもうひとつの楽しみはショップでのお買物です。ミュージアム・ショップはどこも楽しいけれど、今は展示に合わせてロンドンのV&Aショップのオリジナル商品も販売しています。私も絶賛したモリスの壁紙やファブリックを使った製品もあります。が個人的にはモリス柄の小物というのはおばさんぽくって好きじゃないごにょごにょ・・・でも私の目に飛び込んで来たコチラは思わず衝動買いしました。
こちらは、実はショップに5種類あったうちの厳選1種で、メーカーのサイトには6種類とその内5種をボックスにした「Library 」というセットまでありました。
シリーズ名から分かるとおり、イギリスのPudding=デザート/お菓子をイメージしたチョコレートバーにしたものです。
ETON MESSは苺のフリーズドライとメレンゲの欠片が入っていて、元ネタはこちら!
wiki(英語版から抜粋/日本語なし)によれば「苺とメレンゲとクリームの交合物からなるイギリスのデザート。イートン校がハーロウ校と毎年クリケット試合をする時に食べるもの。」だそうです。・・・どうりで私は食べたことがなかったわ!しかし対するハーロウ校の方では何を食べるのでしょうね?気になりますね?
残りの5つのフレーバー
「Spotted Dick」
「Apple Crumble」
「Summer Pudding」
「Treacle Tart」
「Lemon Meringue」
の元ネタの方は食べたことありますので、またの機会に書きますね!
ちなみにこのチョコ、ミュージアムショップでは590円でしたが、本社サイトでも£2.49です。関税や送料を考えると、まずまずのお値段でしょう。もしこれから訪れる方いらっしゃいましたら、別のフレーバーもお試しになってみてくださいね。私が迷ったのはSpotted DickとTreacle Tart、このふたつは濃厚まったり系のはず。Apple CrumbleとLemon Meringueはさわやか系のはず・・・・
こちらは、実はショップに5種類あったうちの厳選1種で、メーカーのサイトには6種類とその内5種をボックスにした「Library 」というセットまでありました。
シリーズ名から分かるとおり、イギリスのPudding=デザート/お菓子をイメージしたチョコレートバーにしたものです。
ETON MESSは苺のフリーズドライとメレンゲの欠片が入っていて、元ネタはこちら!
wiki(英語版から抜粋/日本語なし)によれば「苺とメレンゲとクリームの交合物からなるイギリスのデザート。イートン校がハーロウ校と毎年クリケット試合をする時に食べるもの。」だそうです。・・・どうりで私は食べたことがなかったわ!しかし対するハーロウ校の方では何を食べるのでしょうね?気になりますね?
残りの5つのフレーバー
「Spotted Dick」
「Apple Crumble」
「Summer Pudding」
「Treacle Tart」
「Lemon Meringue」
の元ネタの方は食べたことありますので、またの機会に書きますね!
ちなみにこのチョコ、ミュージアムショップでは590円でしたが、本社サイトでも£2.49です。関税や送料を考えると、まずまずのお値段でしょう。もしこれから訪れる方いらっしゃいましたら、別のフレーバーもお試しになってみてくださいね。私が迷ったのはSpotted DickとTreacle Tart、このふたつは濃厚まったり系のはず。Apple CrumbleとLemon Meringueはさわやか系のはず・・・・