Episode 4: “Psychic Witch”https://t.co/BIl7qIUDoc pic.twitter.com/2Y7inkXqKK
— Passenger List (@passengerpod) September 30, 2019
エピ4です〜
正直言って、ようやく面白くなってきました。
例によってまた消えた「アトランティック702」関係者に会って聞き込みを続けるケイトリン。
今回は「Psychic Witch/超能力魔女」おばさんに突撃。
飛行機に乗り込んだものの、「この飛行機は堕ちるよ!降ろして!いや全員降りないと堕ちるのよ!」と騒いで搭乗キャンセル、唯一の生存者となったおばさんです。
ケイトリンは逆に初めて面会者に自分のことをいろいろ追求され、双子の兄弟コナーと数ヶ月来何らかの確執があり疎遠になってたことを突きつけられます。
それこそがケイトリンをこの探偵作業に駆り立てた原因のような感じ。
そしておばさんに「コナーには愛する人はいなかったの?その人と会わないとダメよ。(あなたの魂を癒すために)」と諭され、コナーの恋人だったトーマスに電話するケイトリン。おばさんに操られてます(笑)。
すると留守電が
「Hello, you’ve reached Thomas.
Leave me a message and I’ll call back when I can.Cheers.
ハロー、トーマスです。
メッセージを残してね、こちらからおりかえします。どうも。」
とコリン・モーガンの声で答えるではありませんか!いやいやいや!
で、その後トーマスからは「おりかえし」はかかって来ず、ディランからの機械音ヴォイスが。
あのですね、キャスト表には、
機械音ディラン/コリン・モーガンと公表されていて、
トーマスのクレジットはなし。
これ、逆がよかったんじゃないんですかね?
機械音は謎の声なのにコリンとばらされていてはトーマス=ディランってリスナーにバレバレ、あえてそう思わせるのもミステリーの筋立てのひとつなの?
とにかく、さあ、ケイトリン、頑張るんだ!トーマスに接近せよ!
ケイトリンって、消えた飛行機関係者が嫌がるのに無理に会って話をし、それなのに自分がいつも不機嫌になって会ってくれた人に嫌な思いを必ずさせる、ってところがどうも気に障るんですよ。21歳学生の未熟者め。他人が自分のために時間を割いてくれたことに感謝しない女に感情移入してこのドラマを楽しむには、彼女のコナーとの関係がよほどワケありでないと。