千代田区立日比谷図書文化館特別展「鹿島茂コレクション アール・デコの造本芸術 高級挿絵本の世界」
という長いタイトルの展示を見てきました。
運良く「見たいな」と思ったら2つ前の記事の「リア王」と同じ会場でラッキー!
ここは図書館に広い展示機能がついたようなところで、公園の中という環境もいいし、勤務先から地下鉄で隣の駅という、私にやさしい密かなお気に入りの場所です。
展示はだいたい無料ですが、これは入場料300円。
規模も300円な、あまり疲れずに気軽に見れる量です。
お気に入りは、このジョルジュ・バルビエの「ニジンスキー」シリーズ
線画のイラストは、題材がニジンスキーなどのダンスやファッションなどで、
ほぼ少女マンガなのですよ〜
でもこれが20世紀初頭のフランスで読者層は少女じゃなくて大人なので
エロさ爆発!で、ギリシャ/ローマ彫刻のごとく
男女ともに生まれたままの姿でポーンと描かれてるのもあれば、
一応身にまとってはいるけど、全身タイツとか、小道具で隠してるとか
そのポーズや顔の表情そのものがエロいので、
もはや大事なところが見えていても見えてなくても大してエロさに差はなかったです。
という長いタイトルの展示を見てきました。
運良く「見たいな」と思ったら2つ前の記事の「リア王」と同じ会場でラッキー!
ここは図書館に広い展示機能がついたようなところで、公園の中という環境もいいし、勤務先から地下鉄で隣の駅という、私にやさしい密かなお気に入りの場所です。
展示はだいたい無料ですが、これは入場料300円。
規模も300円な、あまり疲れずに気軽に見れる量です。
お気に入りは、このジョルジュ・バルビエの「ニジンスキー」シリーズ
線画のイラストは、題材がニジンスキーなどのダンスやファッションなどで、
ほぼ少女マンガなのですよ〜
でもこれが20世紀初頭のフランスで読者層は少女じゃなくて大人なので
エロさ爆発!で、ギリシャ/ローマ彫刻のごとく
男女ともに生まれたままの姿でポーンと描かれてるのもあれば、
一応身にまとってはいるけど、全身タイツとか、小道具で隠してるとか
そのポーズや顔の表情そのものがエロいので、
もはや大事なところが見えていても見えてなくても大してエロさに差はなかったです。