いよいよお盆休みになりましたね。
実は昨日・一昨日と連日納涼会がありまして、若干胃弱気味の状態です。
そんな中、今日はお墓参りに行ってきました。
お線香をあげ、近隣を見渡すとお墓の大きさも大中小とあり、
その家ごとの「お墓」に関する考え方もまちまちなのだと、あらためて思いました。
お墓は相続税の計算上債務控除はできませんが、
それでも残された方に対する思いやりであり、
残してくれた方に対する感謝の意味があるのではなかろうかと思います。
遺言を書かれる方の中には、
墓地の永代供養に関することを記述される方もいらっしゃりますので、
お墓の管理についても他の資産の承継と同時に考えられてはいかがでしょうか。
それではしばしのお休みをいただきます。
(中Ⅱ)