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(相続PRO)相続手続支援センター長野・松本・飯田
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にほんブログ村毎日がんばります。
2月3月とさまざまな団体様よりご依頼を賜り、
セミナー講師を10本ほど行ってまいりました。
その中で、今までと大きく変えたことがあります。
それは
「終活」
終活(しゅうかつ)とは「人生の終わりのための活動」の略で、
人間が人生の最期を迎えるにあたって執る様々な準備やそこに向けた人生の総括を意味する言葉である。
(Wikipediaより)
ということなのですが、
終活を「人生の終わりに備えること」に終始するのは違うのではないかと。
ではどのように考えたかと言えば、
「自身の過去を振りかえるとともに、今後より良く過ごすための道標を立てること」
セミナーのご依頼を下さった山形村社協の局長さんとお話をする中で、
私たちはこのように定義をしようと決めました。
終活をする方は、
これから先、何年、十何年、何十年とセカンドライフを過ごすわけです。
その余生を楽しく、活き活きと過ごしていくことを二の次にして、
「人生の最期」にのみ着目するのは間違っている。
セカンドライフをより良くし、
そして、
人生の最期においても準備をし、
家族が自分の遺したものによって揉めたり、悲しい思いをすることがないようにする。
これが大事と思いました。
そのように認識が変わると、話す内容も変わってくるんですね。
老後、どのくらいお金がかかるのか、
赤字なのか、黒字なのか。
今どのくらい、自分は財産を持っているのか?
どのくらい使って、どのくらい遺すのか?
を考えながら、今後の計画を立てる。
このように話が変わってきます。
「今ある財産全部」を「相続財産」として考えるのではなく、
どのくらい遺そうか?どのくらい使おうか?
場合によっては
どのくらい足りないのか?
この方向性に切り替えて、
本当の終活はこれだという確信が持てました。
セカンドライフは長いのです。
自分の人生の最期のことばかりではなく、
自分のこれからを考え、より良く財産を使っていく。
受講者の皆さんが、
セカンドライフを前向きに、楽しく過ごそうという気持ちになる話を
心がけていきたいと思いました。
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その中で、今までと大きく変えたことがあります。
それは
「終活」
終活(しゅうかつ)とは「人生の終わりのための活動」の略で、
人間が人生の最期を迎えるにあたって執る様々な準備やそこに向けた人生の総括を意味する言葉である。
(Wikipediaより)
ということなのですが、
終活を「人生の終わりに備えること」に終始するのは違うのではないかと。
ではどのように考えたかと言えば、
「自身の過去を振りかえるとともに、今後より良く過ごすための道標を立てること」
セミナーのご依頼を下さった山形村社協の局長さんとお話をする中で、
私たちはこのように定義をしようと決めました。
終活をする方は、
これから先、何年、十何年、何十年とセカンドライフを過ごすわけです。
その余生を楽しく、活き活きと過ごしていくことを二の次にして、
「人生の最期」にのみ着目するのは間違っている。
セカンドライフをより良くし、
そして、
人生の最期においても準備をし、
家族が自分の遺したものによって揉めたり、悲しい思いをすることがないようにする。
これが大事と思いました。
そのように認識が変わると、話す内容も変わってくるんですね。
老後、どのくらいお金がかかるのか、
赤字なのか、黒字なのか。
今どのくらい、自分は財産を持っているのか?
どのくらい使って、どのくらい遺すのか?
を考えながら、今後の計画を立てる。
このように話が変わってきます。
「今ある財産全部」を「相続財産」として考えるのではなく、
どのくらい遺そうか?どのくらい使おうか?
場合によっては
どのくらい足りないのか?
この方向性に切り替えて、
本当の終活はこれだという確信が持てました。
セカンドライフは長いのです。
自分の人生の最期のことばかりではなく、
自分のこれからを考え、より良く財産を使っていく。
受講者の皆さんが、
セカンドライフを前向きに、楽しく過ごそうという気持ちになる話を
心がけていきたいと思いました。