


(相続PRO)相続手続支援センター長野・松本・飯田
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去る3月8日、長野県の公立高校後記選抜入試がありました。
我が家には高校受験生がいないので、
のんびりしたものでしたが、
2020年度にセンター試験がなくなることが決まっています。
県内の高校入試にもその影響が出始めているとのことで、
少し気にしていました。
試験の翌日、信濃毎日新聞によると、
社会が「難問」だったと書かれていました。
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社会保障にかかわる国民負担の大小と給付水準の上げ下げについて
複数パターンの選択肢を示し、
どの立場を支持するか根拠となる資料を選んでその理由を答えさせた
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?????
何が何だかわかりません。
早速問題を見てみます。
ざっくり問題の内容をお知らせすると、
日本国憲法25条(生存権)を保障するために、
社会保障関係費の支出が年々膨らんできていることが
日本の財政の課題となっている今、
社会保障にかかわる国民の負担を増やすべきか、減らすべきか、
また
社会保障の給付水準を引き上げるべきか、引き下げるべきか、
自分はどう考えるのか、選択肢から選び、
その理由を70字以上90字以内で答える問題でした。
参考資料として、人口構造のグラフや
社会保障給付費の財源の推移等々4つほどだされ、
自分の考えを述べるにあたり、選んで使うようにも求められていました。
さて、、、、、
「社会保障」とはなんだ?
大人でもちゃんとした答えを即座に言えるかどうかといったところではないでしょうか?
社内でも、
年金?失業保険??健康保険のこと???
等々
なんとなくこれじゃない?というものは出てきましたが、
しっかりとした答えが言えず

失格ですね

明日に続く