


(相続PRO)相続手続支援センター長野・松本・飯田

昨日、夕ご飯を作っていた時の事。
大葉が入った袋をあけようとしました。
それをたまたま使っていた包丁で切ろうとして、
人差し指の先端にグサリとやってしまいました。
はさみで切れば問題がなかったところを、
手間を省こうとした私がいけないんです。
「起こりうる事象のすべては、自身が招いている」
これは、上田情報ビジネス専門学校副校長の比田井和孝先生の
メルマガから教えていただいた言葉なのですが、
そのお話を聞いて以来、
私の人差し指の怪我も自らが招いた出来事であるという事に納得。
通常は
「私、ついていないわ~」
というところなのでしょうが、
比田井先生をはじめ、諸先生のお話を伺うにつけ、
ついていないという安易な言葉では足らず、
自らが導いた結果であることに納得が出来る感じが。
自分の事ですから、
原因がどこにあるかはどうでもいい話なのですが、
「起こりうる全ての事象は全て自らが招いている」
という感覚が身につくと、
「何が起こっても一喜一憂しない私」が生まれるように感じます。
当然、何か起こることに
気持ちに浮いたり沈んだりはあります。
でも、前述のような前提があると、
単純に浮かれたり、沈んだりというよりは、
なんでこのようなことになったかな~
と
落ち着いて振り返る余裕?が生まれてくるような。
みなさんは、いかがですか?