今日、上の子(中3)が高校体験入学に行ってきました。
付き添いで、私も同行しました。
〇〇年前の話。
体験入学なんてなかったですよね。
自分が希望した高校には、受験の時に初めて訪れた記憶しかない。
学力で、選ぶ高校が自動的に決まっていた気がします。
今でもその傾向が多勢でありますが、
体験入学によって高校の特色が見え、
行きたい気持ちが高まったり、
他の高校を検討したりする機会がここで得られるのであれば、意味あること。
長野県では、昔は学区を越えた高校の受験は出来ませんでしたが、
今では私の時代よりに比べ大分自由になりました。
ということで今回は、隣接区の高校の体験をしてきたのですが、、、、
初めて訪れる高校。
体験授業がありました。
子どもが受講したのは数学。
問題が子どもと同行した保護者・先生に配布されます。
数学の問題を見るに、問題とヒントらしき公式・定理があります。
そこには、
「ユーグリッドの互除法」の紹介が。。。。
初耳です(笑)
そんなのあったっけ?
そして授業が始まりました。
最初に予習の時間が与えられます。
とはいえ、そんなヒント(←私的に初耳のユーグリッド)で子どもたちが予習ができるのか?
その後、授業が始められました。
テンポの早い授業がなされます。
時々、生徒(中3)に投げかけをしますが、
声掛けをされた生徒は、間違えずに答えていきます。
一通り参観をして思ったのは、
「早い」です。
計算式に途中からついていけなかったです
でも、先生の教え方が悪いのではなく、
私のレベルが達していないから、、、、
「予習が前提です」の言葉に納得。
その後、体育館にて校長先生をはじめ、先生方による学校紹介がありました。
生徒からは学校の様子をDVDにおさめたものを披露していただきました。
子どもも楽しんで体験ができたようでした。
高校生活のイメージがつかめたのではないでしょうか。
さて、夏休みが始まって1週間が経過しました。
この夏は上の子(中3)の正念場。
私もいろいろなお声掛けを断りながら夏を過ごすことになりましたが、
そのことを子どもに伝えた所、
「そんなの当たり前だ」と言われてしまいました。
ひどい、、、
でも、私もこんな受験生だったのでしょうね。
親のありがたみを期待してはいけませんね。
やれやれ
付き添いで、私も同行しました。
〇〇年前の話。
体験入学なんてなかったですよね。
自分が希望した高校には、受験の時に初めて訪れた記憶しかない。
学力で、選ぶ高校が自動的に決まっていた気がします。
今でもその傾向が多勢でありますが、
体験入学によって高校の特色が見え、
行きたい気持ちが高まったり、
他の高校を検討したりする機会がここで得られるのであれば、意味あること。
長野県では、昔は学区を越えた高校の受験は出来ませんでしたが、
今では私の時代よりに比べ大分自由になりました。
ということで今回は、隣接区の高校の体験をしてきたのですが、、、、
初めて訪れる高校。
体験授業がありました。
子どもが受講したのは数学。
問題が子どもと同行した保護者・先生に配布されます。
数学の問題を見るに、問題とヒントらしき公式・定理があります。
そこには、
「ユーグリッドの互除法」の紹介が。。。。
初耳です(笑)
そんなのあったっけ?
そして授業が始まりました。
最初に予習の時間が与えられます。
とはいえ、そんなヒント(←私的に初耳のユーグリッド)で子どもたちが予習ができるのか?
その後、授業が始められました。
テンポの早い授業がなされます。
時々、生徒(中3)に投げかけをしますが、
声掛けをされた生徒は、間違えずに答えていきます。
一通り参観をして思ったのは、
「早い」です。
計算式に途中からついていけなかったです

でも、先生の教え方が悪いのではなく、
私のレベルが達していないから、、、、

「予習が前提です」の言葉に納得。
その後、体育館にて校長先生をはじめ、先生方による学校紹介がありました。
生徒からは学校の様子をDVDにおさめたものを披露していただきました。
子どもも楽しんで体験ができたようでした。
高校生活のイメージがつかめたのではないでしょうか。
さて、夏休みが始まって1週間が経過しました。
この夏は上の子(中3)の正念場。
私もいろいろなお声掛けを断りながら夏を過ごすことになりましたが、
そのことを子どもに伝えた所、

ひどい、、、

でも、私もこんな受験生だったのでしょうね。
親のありがたみを期待してはいけませんね。
やれやれ
