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962.祖母の死去~通夜の席にて

2013年08月24日 20時32分42秒 | Aquaのプライベート
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通夜の席。
17時から行われました。
16時過ぎに葬儀会場に到着すると、既に入り口に案内があり、エレベータ前にも案内がありました。
4階に到着。
案内板の通りに進むと、通夜会場に到着しました。
旅館の一室のような感じの入り口があり、そこに通されました。
入ると、和室が2部屋続き間となっていました。
右手8畳ほどの和室には、祖母が安置されており、前にはお線香ををあげる場所が設置されていました。
その近くには供花が置かれていました。
左手12畳ほどの部屋には、テレビ、机、座布団等が置かれています。
左手だけをみれば、旅館の部屋そのものといった具合。

5日振りの祖母との再会。
お化粧をしてもらったのでしょうか。
血色のよい肌を見れば、亡くなって既に数日が経過しているとはとても思えない様子です。

通夜では納棺の儀式が行われました。
男性数人で祖母の寝ているシーツを持ち上げ、そのまま棺に納められました。
棺には思い出の品を入れました。
編みかけのマフラーもそのまま入れられました。
皆で作った千羽鶴も入れられました。
その後生花を皆で順番に顔の周りに置いていきました。

納棺の儀式あたりから、
胸にこみ上げる感情が湧いてきました。
私の目前で起こっている儀式が、初めて私に祖母の死を認識させたのでしょうか。

私は
もう祖母は棺から出ることはないということ、
本当に祖母はもう帰ってこないということ
を知りました。
そして、涙があふれました。

納棺の儀式が終了すると通夜ぶるまいがなされ、通夜が終わりました。

帰宅後、私は、明日忌中の席で読み上げる予定となっている
お別れの手紙を書き始めました。

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