仕事も頑張りたい!子育ても頑張りたい!二兎を追い二兎を得たい主婦のblog

仕事をしながら、子育てをするのは大変!!でも、どちらかを選びたくない。
両方に全力投球をする日々を過ごしています。

1094.子どもの置き去り

2014年06月27日 12時21分22秒 | こども
Aquaはここにいます↓相続HPはこちら!
(相続PRO)相続手続支援センター長野・松本・飯田

こちら↓ぴっとお願いします。
にほんブログ村 その他生活ブログ 遺言・相続・遺品へにほんブログ村毎日がんばります。


先日私の妹の新居に遊びに行きました。
私と子どもと小豆(犬)とで行ったのですが、
到着後、小豆を車内に置いておくのもいけないと、
車から出し、新居の縦樋にリードを結びつけました。

するとなんだか落ち着かない下の子。
建物を出たり入ったりしています。
どうしたのかな~と思いつつも、お茶を飲み、話をしていると。。。。


子どもが外から声を掛けてきました。



「おかあさ~ん。小豆、中に入れてもいい?」


「ダメ、人のおうちには犬はあがらない」


「だって~。小豆、外に置いといたら盗まれちゃうよ~


(笑)


「大丈夫。ここは田舎だから」


妹もここでこんな心配が出るとは思いもよらず、大爆笑でした。




今、この話を思い出したきっかけは、
今日のヤフーのトップページにあったこのニュースを見て。

コチラ(←ぴってしてね)


犬ではありません。子どもです。


何故置き去りにしてしまうんだろう。何故そんなことが出来るのだろう。
本当に不思議で仕方がない。
犬だって家族として迎えたら大切に育てる義務があるのです。
盗まれないように管理しなければいけないのです。
人間、それも自身の子どもであればなおさら。
大切に大切に、大人になるまで育てなければならない。
まだ一人で生きていくことが出来ない幼い子を置き去りにするなんて・・・
考えられません。



なによりも
置き去りにされた子どものことを思うといたたまれない気持ちになります。

子どもが独り立ちをする日まで、
子どもを守るのは親です。

唯一の親なんですから。。。
「唯一」に裏切られた子どもの心の傷の深さは計り知れない。



そのことを親が一瞬でも思う事が出来れば、
子どもの置き去りは起こらないのでしょうけどね。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿