ワタシが読む伊坂幸太郎の本、4冊目『重力ピエロ』
読んでいる途中で、いつものようにTVのチャンネルを回していたら、重力ピエロの映画を放送していた!
もちろん見ました。後半の1時間だけだったけれども、すごく面白かった^^
その後、本を読みながら、登場人物の俳優がイメージとしてピッタリ合い、面白かった。
原作と映画の場面が入れ替わっていたり、あのセリフはここに書かれている・・・と良くわかる。
内容はミステリーとはいえ、それほど緊迫感は無く血を見るような場面も無く、後から考えると、淡々とした物語のように思えた。
そうは言ってもちゃんと仕組まれたトリックはある。
主人公の兄弟の家族がとても仲が良く、重いテーマながら軽い会話が救われる。
泉水に話しかけてくる若い男性が、『オーデュポンの祈り』の主人公なんですね^^
ここ一場面に出てくるだけだから、シリーズのような作りではないけど、読んで知っている読者にとっては「あっ、その人ワタシ知ってるよ!!」見たいな感覚が面白い。
そして、水戸黄門のような勧善懲悪で終わるのが、ちょっとスッキリする^^;
中途半端になった映画を、最初から見たいのでDVDを借りてこなくちゃ!でもTV放送した後は品切れ状態になる事が多いいんですね。
読んでいる途中で、いつものようにTVのチャンネルを回していたら、重力ピエロの映画を放送していた!
もちろん見ました。後半の1時間だけだったけれども、すごく面白かった^^
その後、本を読みながら、登場人物の俳優がイメージとしてピッタリ合い、面白かった。
原作と映画の場面が入れ替わっていたり、あのセリフはここに書かれている・・・と良くわかる。
内容はミステリーとはいえ、それほど緊迫感は無く血を見るような場面も無く、後から考えると、淡々とした物語のように思えた。
そうは言ってもちゃんと仕組まれたトリックはある。
主人公の兄弟の家族がとても仲が良く、重いテーマながら軽い会話が救われる。
泉水に話しかけてくる若い男性が、『オーデュポンの祈り』の主人公なんですね^^
ここ一場面に出てくるだけだから、シリーズのような作りではないけど、読んで知っている読者にとっては「あっ、その人ワタシ知ってるよ!!」見たいな感覚が面白い。
そして、水戸黄門のような勧善懲悪で終わるのが、ちょっとスッキリする^^;
中途半端になった映画を、最初から見たいのでDVDを借りてこなくちゃ!でもTV放送した後は品切れ状態になる事が多いいんですね。