女性は家族の事でゴルフができなくなる

息子の『出来る時にやっておいたほうが良いよ！』の言葉に押されて、Ｋちゃんからのお誘い『気分転換でゴルフはいかが？』、で、いつものＯＫＣＣに
気持ちの良い秋晴れに、のびのびとゴルフを楽しんだ。

そう、女性は子育てが終ると、両親・舅・姑の介護などの時期になり、自由にゴルフが出来なくなる。

ＯＫＣＣでは、明治会・大正会・昭和会・・とゴルフ場主催のプライベートコンペがあるが、明治会・大正会に女性はほとんど居ない。

骨粗しょう症などで、女性は男性ほど長くゴルフはできないのかな？と思っていたが、家庭の事情が主婦である女性にほとんどかかってくるからなのではないか？・・？と考えたら、さもあろうと納得がいく。

その点、男性は心置きなく何歳になってもゴルフをしている。（粗大ゴミ扱いで、家族のためにゴルフ場に来ている、という事情も無きにしも非ず（苦笑））


Ｋちゃん「それにしても、飛距離が出なくなったよね～私たち」

私「ほんと！１００Ｙ以内の勝負になっちゃったよ。」

つまり、ドライバーやフェアウェイウッドで以前のような距離を飛ばす事ができれば、パーオンはできなくても３打目の残り距離が５０Ｙ以内でボギーペースを期待できる。

ところが、飛距離が出なくなり３打目の残り距離が１００Ｙ前後となると、３オンの確率、ましてやピンに寄せる事などがとても難しくなる。

１００Ｙ圏内の確実なショットを身に付けないと、すぐダボになり１００のスコアを切る事ができない

そんな事を考えながら、飛ばなくなった事を実感しつつも、めげずにそして
ショートホールやロングホールでパーがあり、ハーフを４０台後半でまわり、結局１００を切ったスコアで廻れた！

　　ちどりコースの９番↓


仕事の事・家族の事・・・等など、１人でストレスを抱え込まずに、そして深刻にならずに、自分の楽しみも継続しながらのんびりとやっていこう