引き続き、女優室井滋さんのエッセイ本
魂と書いて『コン』と読ませている。
TVに出ている彼女の印象も、性格的にかなり地が出ていると思うが、さらにお化粧もきらいで・・・と書かれていた。(タイトルの謂れ?)
魂、生身があってはじめて精神が作用する(脳の働き)と思うのが日常だけれども、時々目で見えるものばかりじゃないのかも?と考えさせられる事がある。
ワタシが自主的にそう感じるわけではなく、人の体験談や本に書かれている事を「へ~っ?!」と興味をそそられ、さもあろう!と思うのです。
作者は親しい友人に魔女と呼ばれたりして、また偶然が重なる事が頻繁にあり、説明できない何かを持っているような?その自覚もあるようです。
作者はそんな様々や偶然に身の回りに起こる事をエッセイにしているのだが、これらを面白いと感じるか否か、その人によって違うのかな?とも思う。
ここ数日ワタシなりに「なにか面白い事はないかな?」「文章にできる出来事が起きているのかな?」と心掛けてみたけど、ワタシの毎日は平々凡々&不足不満の愚痴だらけでした><:
何でも苦労と思わないで、面白がってみようかな^^!!