昨日、百貨店のそごう・西武が5店閉鎖のニュースが流れました。
その中で、京阪神では、西武大津店とそごう西神店が来年8月に閉店となっていました。
また、西武福井店も来年2月に新店が閉店とのことです。
この夏には、大和高岡店(富山)も閉店になっています。
地方百貨店を約30年担当して来て、長年、お世話になってきた地方百貨店が段々と無くなっていくのは残念です。
特に、以前、“北陸の雄”と言われた大和百貨店は、一時は、新潟地区を含めると7店舗を展開していました。
しかし、今回の高岡店の閉店で、悲しいかな、香林坊店(金沢)と冨山店の2店になってしまいました。
百貨店の売上のピークが平成3年の約12兆円と言われていますが、昨年は何と半分の約6兆円となっています。
都心の百貨店はインバウンドのプラスアルファ―も多く、好成績な店が多いですが、地方百貨店はそういう訳にはいきません。
結局、今年の百貨店の閉店は、全国で9年ぶりに10店を超えるとのことで、時代は変わりつつあるようです。
イッシー
その中で、京阪神では、西武大津店とそごう西神店が来年8月に閉店となっていました。
また、西武福井店も来年2月に新店が閉店とのことです。
この夏には、大和高岡店(富山)も閉店になっています。
地方百貨店を約30年担当して来て、長年、お世話になってきた地方百貨店が段々と無くなっていくのは残念です。
特に、以前、“北陸の雄”と言われた大和百貨店は、一時は、新潟地区を含めると7店舗を展開していました。
しかし、今回の高岡店の閉店で、悲しいかな、香林坊店(金沢)と冨山店の2店になってしまいました。
百貨店の売上のピークが平成3年の約12兆円と言われていますが、昨年は何と半分の約6兆円となっています。
都心の百貨店はインバウンドのプラスアルファ―も多く、好成績な店が多いですが、地方百貨店はそういう訳にはいきません。
結局、今年の百貨店の閉店は、全国で9年ぶりに10店を超えるとのことで、時代は変わりつつあるようです。
イッシー