料理にイチャモン？

昨日は、会社の仲間たちとの２か月に１回のカラオケ同好会でした。


　　　この同好会、発足からちょうど２年で、いつものたまり場である東心斎橋のスナック『Ｍ』に１１名が集まりました。


　　　同好会の会員は１８名いますが、お店は１２名ぐらいが限度で、２・３回連続で来なかった人は、その後、誘っていません。


　　　そして、入会希望者はまだまだいるのですが、一人当りの歌える曲も３曲が限度ですので、お断りしている次第です。



　　　　　この店のシステムは、３時間制で貸切、料理はママ自慢のシニア向きのあっさり系が数品出てきます。


　　　これで飲み放題、歌い放題、しゃべり放題で￥３,０００ですから安いです。


　　　ところで先日、会社の日帰り旅行に行った際、カラオケ仲間に料理の感想を聞きました。


　　　基本的に、料理の内容はあまり変わらず、飽きてる品が２品程あるようで、人気が無くいつも残っています。



　　　　　当方は何でも食べますが、確かに同じ感じを持っていましたので事前に店に電話を入れました。


　　　２つの品の代わりに他のものを作ってとお願いし、腹が空くので焼きそばも欲しいって依頼しました。


　　　幹事としては、参加する皆さんが出来るだけ満足して貰うよう、気を配る必要があります。


　　　気は若いママさんにもマンネリ化を防いで貰うよう、また、客の立場から気になったことは言ってあげた方がいいのかと思います。



　　　　　昨日、早速、料理の内容が代わってましたし、おにぎりも出てたし、焼そばの用意もしていました。


　　　昨日のママさん、ヘアースタイル(カツラ)、服装もオレンジで、みんなから若いと誉められていい気分だったようです。


　　　また、当方の要求には、ぼやいたり笑ったりしていましたが、まあー、それで客が喜んでくれたらいい傾向だと思います。


　　　　　イッシー