昨日の続きの話になります。
日曜日のテレビの番組で、作家・五木寛之(87歳)の特集をやっていたのです。
五木寛之って、作詞を手掛けていることは知っていましたが、かなりの数の楽曲を書いていることは知りませんでした。
その中でも、当方が知っている楽曲は下記の通りです。
・「愛の水中花」(1979年) 松坂慶子
・「女人高野」(2002年) 田川寿美
・「ふりむけば日本海」(2005年) 五木ひろし
・「金沢望郷歌」(2005年) 松原健之
・「夜明けのメロディ」(2010年) ペギー葉山
この中で、番組でも流れていましたが、松坂慶子が歌った『愛の水中花』は強烈でした。
五木寛之が1979年に刊行した「水中花」を原作とするテレビドラマが放送されました。
このドラマの主演が、当時27歳の松坂慶子で、高級クラブでのレオタード姿で、主題歌である『愛の水中花』を歌うのです。
スパンコールの衣装に黒の網タイツで、ドラマの最初のタイトルをバックに、片足を椅子にかけて「水中花」を歌うんです。
彼女は、小さい頃から少女合唱団に入っていて、クラシックバレーもやってたとかで基礎が出来ていたんですね。
これが大ヒットし、男性ファンを釘づけにし、松坂慶子がブレークした作品となりました。
しかし、めちゃくちゃ綺麗だったし、妖艶で品があったし、27歳であれだけを出せるなんて凄い女優さんでした。
いつだったか、当方もカラオケでこの曲を歌い、最後の3番を森進一のものまねをしたことを思い出しました。
そんなことで、3時間という長い番組でしたが、とても楽しく、懐かしく見せていただきました。
そして、五木寛之という作家が、大変、魅力のある人というのを再認識した番組でした。
イッシー
日曜日のテレビの番組で、作家・五木寛之(87歳)の特集をやっていたのです。
五木寛之って、作詞を手掛けていることは知っていましたが、かなりの数の楽曲を書いていることは知りませんでした。
その中でも、当方が知っている楽曲は下記の通りです。
・「愛の水中花」(1979年) 松坂慶子
・「女人高野」(2002年) 田川寿美
・「ふりむけば日本海」(2005年) 五木ひろし
・「金沢望郷歌」(2005年) 松原健之
・「夜明けのメロディ」(2010年) ペギー葉山
この中で、番組でも流れていましたが、松坂慶子が歌った『愛の水中花』は強烈でした。
五木寛之が1979年に刊行した「水中花」を原作とするテレビドラマが放送されました。
このドラマの主演が、当時27歳の松坂慶子で、高級クラブでのレオタード姿で、主題歌である『愛の水中花』を歌うのです。
スパンコールの衣装に黒の網タイツで、ドラマの最初のタイトルをバックに、片足を椅子にかけて「水中花」を歌うんです。
彼女は、小さい頃から少女合唱団に入っていて、クラシックバレーもやってたとかで基礎が出来ていたんですね。
これが大ヒットし、男性ファンを釘づけにし、松坂慶子がブレークした作品となりました。
しかし、めちゃくちゃ綺麗だったし、妖艶で品があったし、27歳であれだけを出せるなんて凄い女優さんでした。
いつだったか、当方もカラオケでこの曲を歌い、最後の3番を森進一のものまねをしたことを思い出しました。
そんなことで、3時間という長い番組でしたが、とても楽しく、懐かしく見せていただきました。
そして、五木寛之という作家が、大変、魅力のある人というのを再認識した番組でした。
イッシー