残念ながら昨日までの開催だったのだけれど。
招待券を頂いたので行って参りました♪
『 堀田清治展 』
ベース・吉祥寺の、武蔵野市立吉祥寺美術館。
こちら、なんと入館料100円。
おかげさまでちょくちょく足を運ぶ。
さて。
この堀田清治という人、同一年に2枚の全く作風の異なる絵を発表していたり。
「自分の作風」を激しく模索している様が伺えて、とても面白かった。
描く対象も「人間」→「景物」→「荒ぶる自然」→「仏像」と時を経る毎に変化していく。
この「人~自然~神々」の変遷が、
川端康成氏ら名だたる文豪のモチーフの変遷と共通しているようで
なんだか妙に納得してしまった。
創作活動に精魂を注いでいた堀田清治氏。
「まず絵を描くためには、健康が第一だ。」
どの世界も同じ。体が資本。健康あっての物種。
改めて肝に銘じねば。
招待券を頂いたので行って参りました♪
『 堀田清治展 』
ベース・吉祥寺の、武蔵野市立吉祥寺美術館。
こちら、なんと入館料100円。
おかげさまでちょくちょく足を運ぶ。
さて。
この堀田清治という人、同一年に2枚の全く作風の異なる絵を発表していたり。
「自分の作風」を激しく模索している様が伺えて、とても面白かった。
描く対象も「人間」→「景物」→「荒ぶる自然」→「仏像」と時を経る毎に変化していく。
この「人~自然~神々」の変遷が、
川端康成氏ら名だたる文豪のモチーフの変遷と共通しているようで
なんだか妙に納得してしまった。
創作活動に精魂を注いでいた堀田清治氏。
「まず絵を描くためには、健康が第一だ。」
どの世界も同じ。体が資本。健康あっての物種。
改めて肝に銘じねば。