バイト先の眼前にある庭園の手入れをずっとして下さってる植木職人さんが、昨朝庭園に佇んでた。
居ても立ってもいられなくて、思わず駆け寄り話しかける。
曰く。
公共の場の庭園を手掛けるのは、この庭が人生で「最初で最後」だったのだという。
それがこんな散々な状態になっているのは、見るに耐えないと。
個人のお客さんの庭を手掛けるときに、その人は必ずアドバイスをするのだそうだ。
例えどんなに褒めそやされても、それ以上に嬉しいのは「それをちゃんと守ってくれること」なのだと。
庭を愛し、そこに在る息吹を愛し、それが一番嬉しいのだと。
なんでこんなコトになってる?
元に戻すには、これまで以上の時間と費用がかかる。
オーナーさんはここへ来てやっと「立て札を立てる」ことにしたそうだ。
【遅いよ】と彼の人は言う。
「まさかここまでになるとは」と、オーナーさんは呟いたそうだ。
私に言わせれば、「常識」を盲信しすぎ。
常識は人によって違うから。
立て札を立てても、フェンスを作っても、ここに至っては事態は変わらないように思う。
「前は良かったのに、何故入っちゃダメになったの!?」のクレームが聞こえるようだ。
元から「入って良かった」時など、一瞬だってなかったというのに。
有刺鉄線でも張るか? 電流でも流すか?
・・・・・・なんでこんなコトになってる??
居ても立ってもいられなくて、思わず駆け寄り話しかける。
曰く。
公共の場の庭園を手掛けるのは、この庭が人生で「最初で最後」だったのだという。
それがこんな散々な状態になっているのは、見るに耐えないと。
個人のお客さんの庭を手掛けるときに、その人は必ずアドバイスをするのだそうだ。
例えどんなに褒めそやされても、それ以上に嬉しいのは「それをちゃんと守ってくれること」なのだと。
庭を愛し、そこに在る息吹を愛し、それが一番嬉しいのだと。
なんでこんなコトになってる?
元に戻すには、これまで以上の時間と費用がかかる。
オーナーさんはここへ来てやっと「立て札を立てる」ことにしたそうだ。
【遅いよ】と彼の人は言う。
「まさかここまでになるとは」と、オーナーさんは呟いたそうだ。
私に言わせれば、「常識」を盲信しすぎ。
常識は人によって違うから。
立て札を立てても、フェンスを作っても、ここに至っては事態は変わらないように思う。
「前は良かったのに、何故入っちゃダメになったの!?」のクレームが聞こえるようだ。
元から「入って良かった」時など、一瞬だってなかったというのに。
有刺鉄線でも張るか? 電流でも流すか?
・・・・・・なんでこんなコトになってる??