謝罪する気はあったのか?森喜朗氏の大炎上会見を通してみられた「肯定的幻想」
これに関しては呟きもしたけれど、個人的には「ああそうだろうなこの人」程度。
なにせ同県出身なもので、たいして驚きもしない。
確実に自己の発言が「女性蔑視」ととられるであろうとは微塵も思っていなかったと思う。
何故って、土地柄的な感覚も十分あるから。
そしてそこに年齢が加わればそうであることは必至。
というか、「男尊女卑」の感覚が払拭されてるところなんてないんじゃないか日本。
だから「謝罪」と言っても、そもそも「何が悪いのかわからない」のだから、謝罪も何もあったもんじゃない。
「がたがた煩いから謝罪して撤回しとけばいいんだろ」な程度だろう。
実際頭一つ下げない謝罪会見、私も初めて見たかも知れんもんなー・・・。
あの会見の中での逆ギレが、おそらくは本音なのだと思われる。
父を、思い出した。