覚書『舞台「刀剣乱舞」十古伝 あまねく刻の遥かへ 』

2/18㈫マチネ鑑賞。

　『　舞台「刀剣乱舞」十古伝　あまねく刻の遥かへ　』

読みは「こでん　あまねくときのはるかへ」。

物販整理券を事前にLINEで申し込み。

そんなに相性良くないんでどうせ遅い番号だろうと思ってたら35番。

…週1のリハビリの後でステラボールに向かう予定なので呼び出しに間に合わないの確定。

とは言え間に合ってたら例のポシェットを買えてしまえる番号なので、これはこれで良しとする。

　購入したパンフとトート。

トート、これ良いです。

事前にあったアナウンスではしっかりめのお値段だけが際立って見えたけど、これは良い。

ポストで教えてくれた方、ありがとー。

　ちゃんと刺した。

さて。

今作、刀ステではかなり珍しい構成。

これを破綻なくきっちりまとめてるのがいいんだよね。

見事なまでの殺陣も健在。

大典太さんと日光さん、殺陣の系統はちょっと近いんだけどキャラで大きく異なるのが面白かった。

大典太さんは「活撃」入ってる。

日光さん、今後ステに山鳥毛さんが出たらこういう殺陣つけるんじゃないかなって想像できるのが良き。

北谷菜切ちゃん、登場時の口上から既に本物。可愛い。

かわいいったらかわいい。正義。

個人的には小烏丸さんと七星剣さんのパートがルーツにぶっ刺さってしまって大変だった…。

ソハヤノツルキ役の飯山さん、開幕直前に足を怪我されたとのことで一部演出を変更しての上演、となったのですが。

ご本人の悔しさとかももちろんなんですけど。

タイミングを鑑みた際に、あの演出に切り替わったの、つまりほぼぶっつけ本番に近いはずなので

…うん、スゴイ。本当にすごいと思う。感服。

大典太さんも、ソハヤさんも。

あとは大千秋楽のライビュだな。

先行で申し込んではあるけど、当たりますように…！