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後期展示が始まったので行って参りました三井記念美術館さん。
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ビル1階エントランスには変わらず刀剣乱舞-ONLINE-コラボで等身大パネルが展示中。
なのですが、この2振の展示は前期(~5/14)までで、現在は展示されていませんのでご注意。
ちなみに右が日向正宗、左がソハヤノツルキ。
さて。
展示室2は「国宝・短刀 無銘 貞宗(名物 徳善院貞宗)」に展示替え。
前期展示の「日向正宗」の時も思ったけど、照明の当て方が段違いにレベルアップしてますよね。
展示室5、前期で加藤国広が展示されてたケースには「重文・薙刀 無銘 国宗」が。
これ、直に見るのももちろんなのですが、
向かいの「重文・能面 小面(花の小面)」の展示の黒地にリフレクションしてるの観るの、
小面に薙刀の取り合わせがなかなかに感慨深くて良きでした。
最終展示室、前期にソハヤノツルキが出ていたところには「重文・脇指 無銘 伝行光」。
やはり権現さまは華美よりも質実をとられたお方だったのだなとつくづく。
そしてかなりの健康オタク。
後期から展示が始まった中には「重文・鉛筆」もあり。
歴史は勝者の視点でのみ綴られ語り継がれるので、そこは留意が必要なのだけれども。
例えば信長公だったり秀吉公だったりしても、ピンポイントで掘り下げられた展示はそれこそ観ようと思えばたくさん機会はあるわけで。
あの戦国の世の時代は、ビッグネームに関して言えば必ず中心に描かれた人物の周辺で別のビッグネームの姿があり。
そうやって多角的に浮かび上がる映像を捉えて像を結んでいくことによって、新しい人物像が見えてくる。
こういうの本当に面白いなぁと思って見てたりします。
で、この後 福徳神社さまにご挨拶し、思ったより近くにご鎮座でいらした
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小網神社さまへ徒歩。平日昼間なのにご参拝の行列ができてました。
ご挨拶を済ませた後 茅場町駅へ向かう道すがら
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上向き狛犬。天を仰ぐ狛犬さん、初めて見ました。もちろん撫でる。
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