公演を見たのは6/11。一ヶ月超振り、福岡での大千秋楽、そのライビュ。
私はそんなに頻繁に飛行機や新幹線の距離の遠征はできないし、ましてやそのチケットを全部揃えるなんてとてもとても。
なのでライブビューイングは行動範囲内でお席ご用意されるととても助かります。
さて大千秋楽。
観劇した時よりタイミング等々めちゃくちゃ良くなってて感心。
全員「役の解像度」が精度上がってるのが見て取れる舞台はとても面白いです。
ライビュの良さは「ある意味俯瞰の視点で見られること」でもあると個人的には思っていて。
現地観劇はもちろん良いのだけれども、取り込まれて見えなくなる部分もあったりするのは確か。
早乙女さんの殺陣、改めてすごい。
体幹ひとっつもブレてない。あれだけ動いていても頭の位置全然変わってない。
うん、すごい。
ただ今回、会場的なことかな。アオリ多かったなーという印象。
そして終演後の余韻に浸らせてくれないのが刀ステ。
2025年に2本上演決定の特報。
徳、盛大に積まねば。