『語りの会 ぼてふり』

「ぼてふり」とは。

時代劇でよく見る、あの天秤棒を担いで旬の野菜や魚を売り歩いてるのが、
それ。

この会には、私が以前朗読を教わっていた先生がご出演。

先生の語りを拝聴するのは、本当に本当に久しぶりのこと。

私はこの先生が、語りだけではなく１人の先輩としても本当に大好きで。
この方と、もうお一方に教わる時間が、思い返せば至福の時だった。

あ、このお一方とも開場前に偶然お会いすることができ、
しかも公演中ずっとご一緒させていただけた。
幸せなことである。うむうむ。


こういう女性になりたい。
こういう語りができるようになりたい。
その思いは私の中に今も強く生きてる。

それを確認できただけでなく、新作を拝聴できたのは本当に幸せなこと。

来年の９月に、同じ場所で同じ顔ぶれでやることがもう決定してるとのこと。
機会がございましたら是非に♪



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大丈夫、大丈夫。私の中にまだ強い火はある。
これは絶対に、誰にも消せない火だ。
私を殺せないものは、全て私を強くしてくれる。