選挙、なのだけれども

今日は、区の投票日。
なのだけれども。

選挙カーの音声聞いたの、２回くらいだし。
誰が出馬してるのか、未だにわかんないし。
区報ってないモンなんだっけ？？

通り沿いのお宅の軒先に貼られてるポスターには、いわゆる輝かしい実績。
でもそれってぜーんぶ「票田」や「庁舎のお膝元」ばかりに限られて。
ま、そんなモンなんだろうけど。オトナの事情？

ずーいぶん前におっきな庁舎が完成した際、どう考えても必要性の薄いアーケードの設置も伴って。
それをオンブズマンにツッこまれた際に

　　「職員が雨に濡れずに出勤するために必要なんです」

との見解の報道を目にしたときから、私の区政に対する期待値には　あまり期待しないでくれ状態　なのだけれども。



・・・足も気も重いなぁ・・・。
だってほんっとーにわかんないんだもの。

ツッコミ

電車の床に液体入りポリ袋　小６男児補導(朝日新聞) - goo ニュース


そういうシャレも冗談も通じません。
てか笑えねー（真顔

生存メールのいたずらもそうだけど、限度を超えてる。
状況によっては、匿名の「補導」じゃなくてもいいんじゃないかなとさえ思うこの頃。

欲求

最近、腕時計がやったら欲しいのです。

こういう、継続する衝動的な物欲は、私の場合は「何かしらの不足感」の発露だったりします。
しかも強烈な。
でも時計って・・・なんじゃろ？？


それもメンズのごっついのがいいって・・・これはまー間違いなく「図書館戦争」の影響でしょうが。
それにしても、腕時計。

なんでやーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！

今朝も寝不足・・・

夜中（3：15過ぎ）、地震ありましたよね。
相変わらず何となーく目覚めて、うつらうつらしてる時。
こういう状態の時に横に揺さぶられると、乗り物酔いみたいになるのです。

私、今まで小型漁船でしか酔ったことありませんが　←

夢現状態なので、「あれ？今地震？？」
時間が時間なので、ＴＬもさほど反応ないですし。

それにしても最近、大きくはないけれども有感地震、多いような気がします。
イヤだなぁ・・・。

もっと頻繁だったころに比べれば感度は下がってはいるみたいですけれども、
それでも内蔵センサーはきっちり作動中の様子。
そして今朝も寝不足気味なり・・・。

無責任という名の病

猫９４匹残し転居　浜松の県営団地で(中日新聞プラス) - goo ニュース

ペット飼育不可云々より、正直９４匹という数字がまず異常で絶句する。
多頭飼という概念はあるけれども、その範疇を超えすぎてる。

ペットの避妊・去勢手術を、「可哀想だ」という人がいる。
その感覚の是非を、ここでとやかく言うつもりはない。
でもそれを是とするならば、「産まれた仔」まで完璧にコントロールし面倒を見ることが大前提。
それができないのならば、手術も止むなしだと私は思う。

私は犬も猫も大好きで（特に猫）。にゃんこは正義だと思ってる←をぃ
でも犬も猫も、嫌いな人にとってはただのケモノ。
その辺　冷めた目　で見ることができる飼い主さんって、少ないなと思うことがある。
そうじゃなきゃ商業施設入口に貼られてる「介護犬以外の入店不可」のおっきいステッカー無視して、わんこ抱えて店に入れない。

そこに在るのは、うちの子至上主義　と　他者への思いやりの欠如。


９４匹という数を、制御下に置くことは難しい。
というより不可能だと私は思う。まして猫。
衛生状態も劣悪になっていくだろうし、それは止まるところを知らないはず。
当然、近隣の人たちとの関係も、どんどん悪化していく。
こういった場合、追い詰められた飼い主側の取る手段としては、愚かしいほど「１つ」しかない。
置き去りの上、ドロン。
この子たちがどういう道を辿るのか、そんなのわかってるだろうに。
それでも逃げる以外の選択肢に目を瞑って、逃げる。
これを無責任と言わずして何と言う。

ペットを飼うということは、その命を背負うということだと私は思う。
背負いきる覚悟がないなら、最初から飼っちゃいけない。
飼う、ということは、その命と交わす【契約】だから。
それができないのなら、つまりその資格がないということになる。
簡単じゃないのだ。


命のコントロールが、生命体として正しい姿ではないのは、私にもわかる。
傲慢。
でも、それを生のまま放置して、生まれた新しい命に対して残酷になるのと、どっちが正しいのか。
私には未だにわからない。

ただ、それでも。
依存してしまうほどの優しい命に対して、最後まで誠実であり続けることができないのなら。
絶対に飼っちゃいけない。

交錯

吉祥寺駅に98式イングラム実寸大模型(日刊スポーツ) - goo ニュース

昨日、半年に一度の定期検診の後、そのままバスで吉祥寺に戻る。
駅前に、１３日のイベントで「イングラム」が立ってた場所。

ＴＬでちょいちょい見てたのだけれど、あまりの人出に慄いた私は見物を断念。
元々人気の高い作品だし、注目度も高いイベント。
休日の吉祥寺の人出は、イヤっちゅー程知ってる。
その上に、アレ！？　いやいやムリムリムリ！な状態。
・・・案の定だったようですが。

実物大模型とは言え、撮られた写真に写るのは、あまりにも交錯する虚構と現実。
もみくちゃ覚悟で観に行けばよかったかなーなんて、ちょっとだけ去来する後悔。

箱根道中・其の参

初日「箱根道中・其の壱」、２日目「箱根道中・其の弐」の続き。



せっかくの温泉なんだから、朝風呂は毎日外せないでしょ！ってコトで。
やっぱり６時前起床で「湯の里」へ。
お気に入りの「寝湯」「バイブラ湯」を中心に。もちろん湯治。
や、でもすごい。
昨日あんなにヨレてた私のポンコツ両足。
この時点で殆ど影響なし状態なんだから。


４月１０日（木）３日目・最終日。







面白いほどに日々桜が増える。
山ってやっぱ寒いのねーなんて今更。
きっと都心の桜は、もう立派な葉桜だろうなぁなんて、ふと思う。

朝食バイキングは、昨日とはちょっと内容が変わってたりとかして。
利用するこちらとしてはありがたい限り。
でも前日に見送ったうどんがラインナップから外れてたのはイタかった・・・。
バイキングメニューも一期一会なのね。くぅ。

チェックアウトは１０時。



　「ホテルおかだ」の足湯。

昨日と同じく、朝食後のタイミングで利用。
ツボ押し用の石がいいカンジ（私は痛くて１歩でギブ）。






お土産を買わねばなので、９時半過ぎにチェックアウト。
あ、枕は事前にフロントにお願いすれば、和室タイプのものと交換可能だそうな。メモメモ。

湯本駅に向かう前に、お部屋の窓から見えてた桜を見に。





桜ってほんっと色んな種類あるんだなーなんて。
わかってたハズのことを改めて思う。
今度はさくら祭りの時期を狙って来ようね、と、相方さんと話しながらホテルを後に。

駅にてロマンスカーの特急券を２枚購入。
まずは時間を決めてから、駅前のお店でお土産調達。
それでも余った時間を、駅の「箱根カフェ」にて調整。



　これは切手シートだね。

それにしても外国からの観光客の人、もんのすんごく増えましたねー！
６年前と大きく違ってたのは、この点。
３日間通じてずーっと体感しました。
温泉でもホテルでもバスでも駅でもロマンスカーでも。


ロマンスカーが発車してしまえば、新宿までは１時間半。
都心に戻ってすぐ、まずは市ヶ谷の事務所へお土産を手にご挨拶。

時間の流れはどこでも等しいはずなのに、なんか違う気がするのはどーしてなんでしょね。
スピーディーにすら感じるそれに、「あー帰ってきた」って実感。


自宅に戻って即・大洗濯大会スタート！
こうしてほどなく、我々は日常に戻ったのでした。

で、この夜は早々に休みましたっと。おしまい。

箱根道中・其の弐

前日「箱根道中・其の壱」の続き。



唯一の難点と言えば、２人とも枕が合わなかったことくらい。

４月９日（水）。箱根２日目。
温泉施設の早朝利用は６時からなので、それに合わせて起床。
今回は「ホテルおかだ」の大浴場を利用。

言わば　本館　に位置づけされてるここは、アメニティがかなりランク↑。
ま、これはそれぞれ好みもあると思うけれどね。非売品とか置いてあったりとかして。
「湯の里」は日帰りや立ち寄り利用の人も多くいるので、それに比べると時間的背景もあってかかなり落ち着いた雰囲気。
うん。これもなかなか好み♪

一度お部屋に戻って、朝食バイキングに再度「ホテルおかだ」へ移動。







昨日よりも明らかに咲いてる桜。

某大学・某科の、なんての？セミナー？
学生さんたちと先生方が、ホテルバイキング会場に途中から　だーっ　と。
私の知らない世界だなーなんて思いつつ。
ただ、それによって発生した混雑っぷりに、プレートを写す余裕はなくなりましたとさ。


この日は、箱根にて初めてあちゃこちゃ移動を予定。
これまでは駅前とかしか利用したことがなかったのです。
ほら、私がぶっ倒れたりとかしてたから（をぃ

事前に観光マップを入手し、わからないところは（相方さんが）フロントの人に聞いたりとかして。
で、駅前のバス乗り場で目的地行きのバスに乗る。
が、・・・どーも、なんか違う・・・。
と思ったら、手元にあるマップと違う会社のバスに乗ってたとゆーね。
どーも「順調！」とはいかないのが、うちらしいというかなんというか。

芦ノ湖へ行ってみたかったのです。
で、バスはぐにゃぐにゃと箱根の山を上って行きます。

　途中、大涌谷。

もンのすごい硫黄臭！
こりゃ卵も黒くなろうってモンですね。
ちなみにここ、「ヱヴァ序」でシンジくんが彷徨ってたところ。
ほら、ここ第３新東京市だし。

そうこうしてるうちに（長かったけど）、終点・箱根園に到着。

　有名な一本桜。

残念ながら見頃はまだちょっと先。
桜のシーズンは、４月中旬よりも先なんだとか。
これ、満開時は圧巻だろーなぁ。



　やっぱあったしｗ



今回、「九頭竜神社」と「箱根神社」に行ってきましたー♪













なんだか気軽に本殿撮っていいカンジには思えなかったので、お写真はナシ。
ま、基本的にはどちらの神社でもそうだとは思うのですけれども。

それにしても芦ノ湖っておっきい！
途中で地図が破れちゃったので、だいたいの方向感覚だけで徒歩移動することに。
帰りのバス停に辿りつくころには、がっつり１時間以上歩いてました。
私のポンコツ脚はよれよれです。
往復ともバスで座れたのがラッキーでした。ほんっと。

　湯本駅にて、エヴァ屋。

すぐそばの駅エレベーターはエヴァ１号機カラー。
そして、この写真のエヴァソフト！　なんっつー色だ


そしてホテルに戻る。
夕食時間を18時に設定し、それまでの時間をスパ「湯の里」で過ごす。
さすがに脚がキたので、野天風呂の「寝湯」「バイブラ湯」を中心に、ストレッチやマッサージをしつつ。
前回とはまた違った状態ではあるけれども。
なんだろう、この湯治感・・・。




夕食は、海鮮の陶板焼きがメインでした。
前日は陶板焼き、お肉だったから、嬉し♪



お部屋に戻り、ビールを飲み発泡日本酒（気に入った♪）を飲み。
こうして箱根２日目の夜はふけゆくのでした、まる。

箱根道中・其の壱

そういや以前箱根に行ったのは・・・あれは、2008年の5月末なので、もう６年も前だ！
そろそろ行きたい。いや、行かねば！切実

というわけで、相方さんと相談。
最初は、ずーっと前からチェックしてたバイキングが売りのお宿を、と思ってたのだけれども。
え？なんでバイキングに拘るかって？
そりゃー、私が前回ぶっ倒れてありつけなかったからです（泣。

ま、それは置いといて。
直前で、「こっちのが良くない？」と提案し、めでたくそちらに予約完了。
箱根と言えば温泉、ですよねー♪
というわけで、今回は【　箱根の森おかだ　】さんにお世話になりました。
・・・別に、私が岡田准一さんのファンであることは、今回は全然関係ないんだからねっ（ホント）。
ちなみにツンデレるコトでもない。←知ってる


こちらは隣接のスパ「湯の里おかだ」が自由に利用できる上、「ホテルおかだ」の大浴場や足湯も利用可。
「湯の里」には６種類の野天風呂！というのは大きい！！
ちなみに朝食をホテルバイキングにできるプランもあるとなれば、そりゃーここに決めちゃうでしょってなカンジ。


４月８日（火）
昼過ぎの小田急ロマンスカーの特急券のみ購入。
乗車券はＩＣカードを利用した方が安いので、そちらで。
もちろん事前に多めにチャージ済み。
時間調整後、ロマンスカーへ乗り込む。

　もちろん飲む。

箱根湯本の駅は、前回は大幅工事中だったのだけれども、今回はとーってもきれい！
乗り合いバスのアナウンスはあったのだけれども、あえて徒歩る。

　通りの「はつはな」さんにて。

相方さんも私も、どっちかと言えば方向音痴。
相方さんは左右を間違えやすく、私は初めての目的地では地図すら読み違うことも多々。
なので、やっぱり真っ直ぐには辿りつけませんでした。はい（怖
でも余裕をもって動いてたので、チェックインタイムの１５分前にはフロントに到着。
荷物を置いて、そっこー「湯の里」にＧｏ♪

夕食を18:20に設定したので、ちょーっと時間が余って困ったのですが、湯の里には休憩所がありまして。
ここにはコミックも色々揃ってたりして。
なっつかしー「帯ギュ」（「帯をギュッとね！」河合克敏・著）を、喜々として抱える私。
隣で相方さんは「バガボンド」に夢中。

そうこうしているうちに、お夕食Ｔｉｍｅ。



　肉。

　肉ー！ｗ

陶板焼き、ですね。旨し♪

　お刺身。

　揚げたて天ぷら。

この天ぷら、ほんっと絶品！
こーんな美味しいの、初めて食べたー！って、本気で言っちゃうくらい。
揚げたてであっついんだけども、それでもはふはふ言いながら一気。

一緒に頼んだビールを飲み、お部屋に戻って更に発泡日本酒を飲み、ビールを飲み。
こうして箱根の１日目はふけゆくのでした、まる。

これはもしや！？

久保田利伸にーさんのフリークスにはお馴染み、
ドラムのMr.ラルフ・ロールが手掛ける「Soul Snacks」が、
来たる5/3（土・祝）、銀座ショコラストリートにオープン（ソースはこちら）！

5/5（月・祝）に、ストリートフェスが開催されるんだとか。

で、注目すべきはこちらのセンテンス。


☆☆☆

今回、5月に銀座ショコラストリートに新しくオープンする、ソウルスナックスの開店記念イベントもこの日に開催する。

ソウルスナックスの作り手であり、今年、異例のグラミー賞3冠を受賞したナイルロジャースや、ニューヨークのミューズと呼ばれ不動の人気を誇るジェニファーロペスなど、
ミュージシャンとして多くの大物ミュージシャンと共演を果たしてきたラルフロールの世界初の路面店オープンを祝いに、
日本のソウルミュージックのパイオニアである、あの大物ミュージシャンも駆けつけ、
特別ゲストとして共演する予定。

☆☆☆


・・・日本の。

ソウルミュージックの。

パイオニア。　


ねぇねぇ、これって、期待していいですよね？
他に誰がいると言うのでしょうか。いや、いない（否定形）。

わーわー！！！！　行きたーい！
ラルフのクッキーも食べたいしー♪
同行者、求む！（をぃ