ゆ ず 茶 庵 Blog

バンドウユミ  Private Blog
  野良ナレーター の 上々↑↑ライフ

やってくんないかな

2014-06-20 07:03:11 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
女性都議へヤジ、抗議1千件 自民、発言者特定せぬ意向(朝日新聞) - goo ニュース

「特定しますた」っての? 茂木先生もツイートされてましたが、どなたか。


ヤジること自体も、それってどーよ?なのに。
発言ひとつだけ切り取っても人格を疑う。
こんなんが都議。嗚呼。


・・・あのさー、とりあえず謝ろうよ。言った人。
その頭ってくだらないヤジを考えるだけじゃなくて、「下げる」コトもできるはずでしょ?

寝不足極まれり

2014-06-19 07:46:49 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
別にW杯を見てるわけでもないのですが、寝不足です。はい。「気味」でもなく。
そんなこんなで今朝のTV。
何気なく映ったチャンネルでやはりのW杯。

アランギス という名前の選手を空目。
よりにもよって アンギラス
・・・それでは特撮怪獣です
ああもぉ本気でorzだわ。

ダニエル・キイス

2014-06-18 09:54:28 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
小説家のダニエル・キイス氏が亡くなられたそうだ。
朝、iPhone片手にフリーズした。

有名なのは「アルジャーノンに花束を」、なんだけど。
私は「五番目のサリー」や「24人のビリー・ミリガン」「ビリー・ミリガンと23の棺」から
ダニエル・キイス氏の作品を知った。
【乖離性同一性人格障害】なる言葉を知ったのも、この氏の作品だった。
・・・このテーマを扱った作品で、氏の作品の影響を受けてないのは皆無じゃないだろうか。


不思議なモノで、ここ2週間ほどの間に、何度も彼の作品名を口にして。
古い記憶に分類されるのに、ここへきて何故、と我ながら不思議に思ってた矢先。

読み返してみようと思います。

『X-MEN フューチャー&パスト』

2014-06-16 07:21:37 | Go!Go! わたし ~鑑賞編~
今、何が観たいかな。映画。
ノア』もいいかなとは思ったんだけど、
公式サイトの「爬虫類ゾーン」見たら本気で軽く気ぃ失いそうになった(大嫌い)ので。
あれ、大画面で見たら悲鳴あげるかも知れん(ウソ)。
というわけで、やっぱりヒュー・ジャックマンでしょ。

 『 X-MEN フューチャー&パスト 』

タイトルが意味する通り、そこに在るのは「未来」と「過去」。
それぞれに存在する「共通人物」と、未来を形作るキーとなった存在。
暗澹たる未来を変えるために、ウルヴァリンが時間を飛ぶ-------と。

それにしても、あのマーベルがここまで映画引っ張るとは思わなかったってのが正直な感想で。
とにもかくにも「まず、ヒュー・ジャックマンありき」かと。
だってだいたいが原作・マーベルのウルヴァリンって、あのビジュアル、個人的にはけっこー残念なカンジだったりするし。
(マーベルファンの方、ゴメンナサイっ!)



未来を変えるために、過去を修正する。
となると、当然タイム・パラドックスやバタフライ・エフェクトなど、付随する諸々が浮かび上がってくるわけで。
元いた場所(未来)さえ、過去の修正によって「別の物」となり。
それって「改変」じゃなくて「パラレル」だよね、なんて思ってみたり。
そのあたりの概念の説明に関しては「タイムトラベル(Wiki)」が分かりやすいかな。

ちょっとだけ「まど☆マギ」思い出した。
あそこまで悲痛でも悲愴でもないけれども。

個人的にはエレン・ペイジ演じる「壁抜け」キティが好き♪
ミュータントの敵・センチネルのビジュアルは、私は拷問道具のアイアン・メイデンや、エイリアンとか思い出した。
ちょっと生理的にアレかな。ニガテだったかな。

で、きっと次のも観に行っちゃうんだ。
術中にハマってるんだ。

子供の意識

2014-06-15 10:07:12 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
昨日、急遽行く羽目になった病院の帰り。
土曜なので午前中しか診療やってないから、大慌てて準備して、何とか間に合っての帰り道。
ちょうどお昼時の近所のスーパー。
ダッシュしまくる子供がいっぱい(モタモタ歩くのがやっとな今の私には怖かった・・・)。

中でも一際元気な女の子。
陳列棚の商品にちょいちょい手を伸ばしては戻し。
そしてダッシュ。
向かって来られても、私は今即反応が難しい状態なので、警戒含めて目で追いかける。
少しして、女の子はママが近くにいないことに気づいたらしく、大声で叫んだ。
「ママー!来てー!」

ほどなくやってきたママに対し、一言。

「もー!どこ行ってたのー?

・・・あっぶね。危うく噴き出すところだった。
彼女には「自分がちょろちょろしてはぐれてた」って認識はないのです。
気づいたら「ママがいなかった」、つまり「ママがどっか行った」。
彼女に言わせれば、迷子はママの方だってコトですな。

外野から見ればただの微笑ましい光景。
でも、子育てって大変だぁ・・・。


ただ、スーパーで子供が駆け回ってるのは、正直危ないし、あんまイタダケナイかな・・・。

歯科定期検診

2014-06-14 10:17:06 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
半年に一度の「定期検診」のお知らせが、お願いしてる歯医者さんから届いてた。
この歯医者さんはメンテナンスをきっちりやってくださるところで、
自己意識だけでは「変調をきたしてから」でなければ遠のきがちな足を、
【半年に一度】わざわざ機会を作ってくれる。
ありがたいことです。

で、今回の検診でわかったこと。

左上の歯の中に、なーんかとんがってると言いますか。
一部鋭くなってるのがあって気になってたんですけど。
これ、歯を食いしばりすぎて、歯が変形してるんだそうです。
・・・どんだけだ。

現在の状況が状況だけに「耐える」のが常になっちゃってるからか
自分では全く気付かないうちに「ギリッ」となってしまってる模様。
リラックスせねば、とは言え自分では如何ともしがたい状況に、ただ溜息が出るのみです。

W杯始まる

2014-06-13 09:41:37 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
とは言え、時差がある試合を中継で見るには、私には決定的に根性が足りませぬ。

スポーツ選手はすごいと思う。
ファンの人も、熱中できることがあって羨ましいなぁと思うところもある。

ただ、私スポーツ観戦ニガテなんですよねぇ・・・。



ずーいぶん以前。
映画館の目の前のロータリーに設置された大スクリーン。パブリックビューイング。
集まっているサポーターさんたち。
報道カメラ。
観たい映画があって、運良くチケットも取れて、入場しようとした際にレポーターに捕まって。
「これから(サッカーの)試合始まるんですよ!? 応援しないんですか!?」
言外に【応援しないなんてありえない。信じられない】を滲ませたそれにイラッとし。

以来、私の中には外れないフィルターがあったりするのだ。
TVのどのチャンネルでも映るそれに、嫌が応にも思い出す。
あの突撃がなかったら、受け止め方は全く違ったかもしれないと今でも思う。




応援はするよ。してる。
でも、そこに変わらぬ日常はあるのだもの。
それより見たいものは確かに在って、優先するものは在るのだもの。

『「ポール・ニックレン写真展「Remote Regions-辺境の生命-」 高砂淳二写真展「ASTRA」』

2014-06-12 07:44:22 | Go!Go! わたし ~鑑賞編~
久々、新宿はコニカミノルタプラザ。
あいにくの悪天候。新宿駅の地下通路からビルへ、そしてエレベーターへ。

まずはギャラリーA。
 『 コニカミノルタプラザ特別企画展「ポール・ニックレン写真展「Remote Regions-辺境の生命-」

ポール・ニックレン
初めて名前を目にしたのは、確かナショナルジオグラフィックだったかな。
そんな記憶と共にギャラリーへ入る。
目に飛び込んできたのは、辺境の地の生物。
極寒の地で躍動する「生命」。

空を飛ぶコウテイペンギン。
ペンギンの雛を嬲り殺す、笑っているようなヒョウアザラシ。
森の精霊と呼ばれる「スピリット・ベア」。

私の現実とは遠くかけ離れた「残酷で美しい世界」。
でもこの世界は破壊されつつある。人間の手によって。
例えば地球温暖化でその面積を確実に減らしている、極寒の地の氷。
これが失われれば、それは一つの生態系全体の喪失と同義だと氏は訴える。

「発展途上だから(え?←どことは言わない)」とか「便利だから」とか、利益ばかり追求してる場合じゃもうない。
第一、殆どの 文明社会に暮らす人間 は、氏の写真に写しだされる美しい世界では、
生きていくことすら難しいのだから。


続いてギャラリーB&C。
『 コニカミノルタ特別企画展「高砂淳二 写真展「ASTRA」 』



ASTRA は「魂」の意味。
STAR の語源でもある言葉。

で、はたと思い出す。ウルトラマンレオの生き別れの弟の名前って、アストラだよね。
でも名前に一貫性がない・・・まさかアス【トラ】だってわけじゃーなかろうな??
と思って帰宅後調べたら、この名前って当時の公募なのね・・・いやいや、まだ安心できん←何故

それはさておき。

まるでプラネタリウムを切り取ったかのような展示空間。
塩湖に映る全方位の星空。
ギアナ高地のエンジェルフォール。
ハワイの満天の星・火山の溶岩とのコラボレーション。

表すならば「神秘」。

想像するしかできない、遠い世界の美。
静寂。
一時日常から切り離されて揺蕩う。



両展示とも、ものすごく癒されました・・・。

谷底なう

2014-06-11 06:44:00 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
実はですね。
ここんとこずーいぶんと 谷底気分 を味わっておりまして。
停滞というよりはもーエアポケット?
何をどーすればいいのかわからない。

元々他の人の好調を奮起材料にできるタチでもなく。
むしろ我が身と比較して自己嫌悪に陥るのが常態。
こういう時は休むに限るのですが、これもまた焦りを生んでの悪循環。

占いにさえ「嘘つきぃ・・・」と恨みがましく呟いてしまう。
どんだけなんだ私。


明けない夜はない。
出口のないトンネルはない。
そう自分に言い聞かせながら、それが本当は全部ウソでただの気休めなんじゃん、なんて。
嗚呼。久々のMAX谷底モード。