今、何が観たいかな。映画。
『
ノア』もいいかなとは思ったんだけど、
公式サイトの「爬虫類ゾーン」見たら本気で軽く気ぃ失いそうになった(大嫌い

)ので。
あれ、大画面で見たら悲鳴あげるかも知れん(ウソ)。
というわけで、やっぱりヒュー・ジャックマンでしょ。
『
X-MEN フューチャー&パスト 』
タイトルが意味する通り、そこに在るのは「未来」と「過去」。
それぞれに存在する「共通人物」と、未来を形作るキーとなった存在。
暗澹たる未来を変えるために、ウルヴァリンが時間を飛ぶ-------と。
それにしても、あのマーベルがここまで映画引っ張るとは思わなかったってのが正直な感想で。
とにもかくにも「まず、ヒュー・ジャックマンありき」かと。
だってだいたいが原作・マーベルのウルヴァリンって、あのビジュアル、個人的にはけっこー残念なカンジだったりするし。
(マーベルファンの方、ゴメンナサイっ!)
未来を変えるために、過去を修正する。
となると、当然タイム・パラドックスやバタフライ・エフェクトなど、付随する諸々が浮かび上がってくるわけで。
元いた場所(未来)さえ、過去の修正によって「別の物」となり。
それって「改変」じゃなくて「パラレル」だよね、なんて思ってみたり。
そのあたりの概念の説明に関しては「
タイムトラベル(Wiki)」が分かりやすいかな。
ちょっとだけ「まど☆マギ」思い出した。
あそこまで悲痛でも悲愴でもないけれども。
個人的にはエレン・ペイジ演じる「壁抜け」
キティが好き♪
ミュータントの敵・センチネルのビジュアルは、私は拷問道具のアイアン・メイデンや、エイリアンとか思い出した。
ちょっと生理的にアレかな。ニガテだったかな。
で、きっと次のも観に行っちゃうんだ。
術中にハマってるんだ。