ゆ ず 茶 庵 Blog

バンドウユミ  Private Blog
  野良ナレーター の 上々↑↑ライフ

こちらも断捨離

2017-02-18 06:58:35 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
スマホに使わないアプリが入ってるのがどーもニガテ。
要らないのは削除しちゃうし、削除できないものは「使用頻度・低」のフォルダにまとめて突っ込む。

なのになんであれもこれも「アプリ」を推奨してくるのか!
ブラウザで間に合ってるんだよー!!


私は基本機能以外は「ツイッター」「ねこあつめ」「刀剣乱舞」が入ってれば十分です。

断捨離しなくちゃ!

2017-02-16 08:05:25 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
気づけばとんでもない量になってる映画とかのフライヤー、そして本。
目にするたびに整理しなくちゃとは思うのだけれどもさ。

特に美術館・博物館のそれは「記念」でもあったりするのでなかなか難しく。

「そっか! 写真撮ればいいんだ!」って写真撮って、ブツもそのまま仕舞い込む。
本末転倒・・・。

画面の向こうの虚構

2017-02-15 06:40:05 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
動画男性見て「恋愛感情」=ストーカー容疑で女逮捕―愛知県警


モニターで見えているものが「現実」「事実」だとでも思ってるんだろうか。
だとしたらとんでもない間違いだ。



あ、でもなー。
どこぞの現・大統領。
演説の最中に、映画の中での「大統領(役)」を【自ら戦ってアメリカを守った】から尊敬しているって演説で言ってたっけ・・・。

道は一つじゃない

2017-02-12 06:47:55 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
清水富美加 芸能界引退、出家へ 「幸福の科学のために働いていきたい」

理由が予想外過ぎてさすがに驚きましたが。

個人的には、こと職業に関してより多くの選択肢を持つことができるのは「若さ」の特権でもあると思ってます。
だってそうでしょ。
建前として禁止されてるとは言え、実際「年齢制限」いっぱいあるじゃないですか。
明示してなくても「平均年齢○○歳!」って、立派に牽制だと思いますよ。

本人にとっての一番がこれじゃなくなっただけの話。


ただ、いち職業人としてはどうでしょね。
契約も残ってるということですし、公開を控えてる作品もある。
どの仕事もそうだけど、純然と「1人」でやってるわけじゃない。


せめて契約満了まで、を教え諭し導くのも「 道 」じゃないんですかねぇ。

覚悟を決める

2017-02-11 09:31:30 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
年末からこっち、通院を繰り返してる左下の奥歯。
色々やってみてはいるのですが、どーも芳しくなく・・・。

前回の診察で「最終様子見」となり、次ので決断という流れになりました。

どーもこの様子じゃ抜くことになりそうです。
だらだらといつまでも調子悪いのヤだしねー・・・。


問題は、私、麻酔の効きがとにかく悪いんですよね。
そんでもって血が止まりづらいという。憂鬱ぅ。

『 超・日本刀入門 ~名刀でわかる・名刀で知る~ 』

2017-02-10 07:24:35 | Go!Go! わたし ~鑑賞編~
東博でフライヤーを初めて目にした時、これは観なきゃと思ったのだ。
覚えのない施設名。そして馴染のない駅名。二子玉川。静嘉堂文庫美術館
ではこの日に行こうかと決めた日は、東京に小雪がちらついていた。
屋内鑑賞には絶好のチャンス。平日だし絶対に空いてる。
移動に注意が必要なだけで。

 『 超・日本刀入門 ~名刀でわかる・名刀で知る~ 』

二子玉川駅バスロータリー。1時間に3本のバスに乗って「静嘉堂文庫」バス停で下車。
そこから表示に従って歩く。緩やかな傾斜を上った先。

 都選定歴史的建造物「静嘉堂文庫」

 こっちが美術館




受付にて支払いを済ませるともらえる「図説・刀剣鑑賞の手引き」が既にものすごく親切。
いろんな展示でこの手のボードを見かけるけど、それを手元で見つつ、更に持って帰ることができるってほぼない。
私は本を何冊か持ってたりするのである程度の知識はあるけど、それよりはるかにわかりやすい。

館内はもちろん写真撮影NG。

読み大当たりですんごい空いてた。展示見放題。
立ち、屈み。
切っ先から中心尻(なかごじり)まで見ながら平行に移動。
刃文を見、地鉄を見。
混んでいるところでは絶対に出来ない ≪この上なく贅沢な鑑賞≫ をさせていただきました。

国宝 手掻包永太刀 や 重美 源清麿刀 はもちろん、重美 相州弘光脇差、堀川国広刀 等々・・・。
全てとんでもない見応えです。
そして今まで見たどの展示よりも「拵」、つまり 鞘 の展示が豊富。
殆どが刀身本体と一緒に展示されているので、より 全体 として見ることができるのがとても嬉しかった。

今まで見た事のなかった刃文「箱乱れ」が、とても印象に残ってます。

「長船勝光・宗光合作槍」は、何もかも見事過ぎて言葉も出ませんでした。


全ての展示を余すところなく観て(3周)、「静嘉堂名刀選」を購入し。
美術館を出てみれば更に冬は深まっていて。

バスを待つ時間は行きも帰りも寒さに震えながらだったけど、ほんっとーーー! に行って良かったです。

『虐殺器官』

2017-02-09 06:56:35 | Go!Go! わたし ~鑑賞編~
本来ならば「<harmony/>」の前に公開されるはずだった本作、≪Project Itoh≫第3弾。

 『 虐殺器官 』

現実との奇妙なまでのシンクロニシティ。
これ、2007年作です。
伊藤計劃氏は2009年に亡くなってます。
3.11の時の「まどマギ」の最終回を思い出しました。
もちろん制作にあたってある程度の現実味のエッセンスは加味されたとは思いますが、それにしても。

この作品の結末を元に、時間軸を更に未来に進めたものが「<harmony/>」と。
重ね重ね、その点だけはちょっと残念だったかなとは思う。




  地獄は頭の中に在る。


なるほど真理である。
実際「心」の在処が、本当のところは誰もわからないのと同じように。