豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

夢があるから明日がある…北斗市

2010-02-12 18:18:30 | ファース本部
耳元に置いた目覚まし時計が強烈に泣け叫び、否応なしに飛び起こされ、いつの間にかビジネスモードになっている自分がいます。
それが嫌なら目覚まし時計をセットしなければいいものを、そこにもまたいつの間にか時計に起きる時間をセットしている自分がいます。

「男は外に出れば7人の敵がいる」7人どころか幾万人もの敵がいるようさえ思う時もあるのです。嫌なら表に出ずに引込んでいればいいのに、いつしかまた外で闘っている自分がいます。仕事なんて誉められる事など極めて少なく、時々苦難の連続ばかりだと心の底から嘆くのです。

木陰でのんびりするのも決して嫌いではないのです。しかし、1時間も経過すると、そわそわし始め、いつしか戦闘モードに入っているようです。
マグロと言う魚は生きている限り泳ぎ続けるそうです。私達のような人種は、生きてるマグロ状態なのかも知れません。

それもこれも自分には目指した目標、夢、ビジョンがあるからです。
じっとしているとそのターゲットがしだいに遠くなってしまうような不安を肌で感じているのです。
夢があるから明日がある。夢があるから頑張れる。

単に漠然とした夢から、例えば、給料を倍にして庭のある家を持つとか、資格をとって父母を安心させるとか、などと見える夢に変わって行くものです。
その夢があるからこそ今日もまた目覚ましに起こされている自分がいます。

写真は先日、函館空港で飛行機に乗り込む際に撮ったものです。
この時の気温-9℃でした。
この寒さの中を待っている人がいて、自分の目標があるから出掛けて行く自分がいるのでしょう。
今日の北斗市の今は-6ですが気持ちだけはホットでいたいものです。
blogram投票ボタン

毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする