「石を投げると社長に当たる」
このように皮肉を込めて云われるくらい社長の数が多いと云う事です。
私も今年の7月まで投げた石に当たる社長でしたが、今は少し数の少ない会長職です。
我国の社長数は、225万人にも及び、これは新潟県の人口とほぼ同数となります。
我国の会社数が400万社だそうですから1社1.8人、つまり社長1人の会社も多いのでしょう。
私は、全国各地にFAS加盟工務店200社近い仲間がおり、その200社の社長さんや全国40社ある、販売代理店の社長さんとも深いお付き合いを頂いています。
今日は、株式会社エクセルシャノン代表取締役社長の隅地晃之さん(写真私の隣)が、北海道支店長の槇 和哉さん、(写真左)FAS担当の伊庭郁代志(右)さんとご来社頂きました。
225万人もいると云われる社長の中でも、大企業経営者は極めて少なのです。
隅地社長さんも、全国展開しているサッシメーカーの数少ない経営者の一人です。
私達ファース・グループは、全国各地のFAS加盟工務店さんから、専用部材を製造する大企業などで形成されています。
そこには必ずヒトである社長の存在があります。
私のような零細企業の経営者も、大会社の社長も、たったひとりのヒトである事に変わりありません。
石を投げるとヒトに当たります。
然るに絶対に石などを投げてはならいのです。

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