CNNの調べで米国のランキング調査専門メディア「USニューズ&ワールド・レポート」は、世界中の約2万人を対象に「2020年最高の国家(2020 Best Countries)」を尋ねるアンケート調査を実施した結果を発表しました。
その結果は、スイスが対象73カ国で1位になった。スイスは4年連続で首位を守っている。
ちなみに2位はカナダ、3位は日本、ドイツ、オーストラリア、英国、米国、スウェーデン、オランダ、ノルウェーがトップ10にランクインした。
隣国の韓国は、前年から2ランクアップしての20位だったと伝えています。
また、ビザ(査証)なしで入国できる国として世界各国のパスポート(旅券)を比較したランキングの最新版では、8月8日時点で我国日本が単独トップとなっています。
このランキングは英国の調査会社や、航空運輸業界団体の国際航空運送協会(IATA)のデータを基にまとめて随時更新しています。
パスポートランキングは、199の国のパスポートを対象に、227の国の渡航先にビザなし、または到着ビザ制度を調べ、その数を各国のスコアとしているそうです。
2020年代初のランキングで首位となった日本スコアは192、2位190のシンガポール、3位に韓国とドイツが189で並んだそうです。
4位以下は欧州の国々で188のイタリア、フィンランド、187にスペイン、ルクセンブルク、デンマーク、186のスウェーデン、フランスとなっています。
行きたい国ランキングでは、1位タイ、2位ドイツ、3位トルコ、4位英国、5位メキシコ、6位イタリア、7位中国、8位米国、9位スペイン、10位フランス、そして気になる日本は14位だそうです。
この調査では、既に日本を訪れた人もおり、14位は「また行きたい」という意味です。
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