今日は8月13日を「迎え盆」で先祖をお迎えする日なのです。
我家も1キロほど南の函館湾に近い菩提寺、曹洞宗 広徳寺にある父母などが眠る墓(写真)にお参りしてきました。
13日の「迎え盆」は、迎え火を灯して仏を迎えます。
いつもは親戚一同が墓参の後に自宅にある墓前を拝み、みんなで直会を行います。
今年はコロナを警戒して三々五々の墓参と墓前を済ませて行きました。
迎え盆で来られたご先祖が、帰って行くのを送るのが「送り盆」です。
地域や家族の習わしで遣り方は異なりますが、灯篭流しなどがその一例なのでしょう。
有名な京都の大文字焼きも「送り火」のひとつだそうです。
お盆は今に生きる私達と亡くなった家族と触れ合うのが習わしで、故郷に戻った旧友や親戚縁者とも再開できる楽しみでもあります。
私達は、必ず休みになる13日のお盆まで、研究開発等を遣り遂げるのを目標にします。
「#ファース工法」も幾つかのお盆を迎えながらハード研究を積み重ねてきました。
今日は、密集を防ぐため妻の計らいで時間をずらし、親戚縁者と合う事ができました。
本州は猛暑日となったお盆ですが、北海道北斗市も珍しく29度の気温となりました。
「#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装」「#フクチホーム」