豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

富士山の姿を見れば…北斗市

2020-09-07 17:33:40 | ファース本部

台風10号は九州地域に被害を与えて通り抜けて行きました。

強烈な台風10号でしたが、事前準備が行き届き大災害にはならなかったのが幸いです。

さて写真の富士山ですが、台風などの時はどれほどの暴風雨になるのか想像もつきません。

 

私は東京暮らし時代に一度だけ頂上に登りましたが、富士山は登る山でなく見る山でした。

富士山は地質学上で成層火山であり、噴火の際にこの美しい稜線を形成したのでしょう。

しかしその美しさにほだされて登ってみれば、その登山道の岩場の厳しさに驚きました。

 

富士山は先小御岳(せんこみたけ)火山、小御岳(こみたけ)火山、古富士(こふじ)火山、新富士(しんふじ)火山の順で形成られたと文献に記載されております。

先小御岳が最初に出来、後に出来た古富士8万年前から1万5千年間も噴火が続き、その降り積もった火山灰が4000m近くまで達したのだそうです。

 

富士山の標高は3776mとされておりますが、この高さは昔から測量ごとに何度も変わり、国土地理院の資料だと江戸時代の伊能忠敬が測った高さは、3928mと記されています。

これは地上から距離と方位、見上げた角度から計算された高さだそうです。

 

富士山など山の高さは、標高(東京湾の水面平均)と云いますが、東京湾から遠い地域の山々は「海抜」と云う云い方になるのだそうです。

ともあれ富士山は私だけでなく日本人の誰もが見て心が癒される山です。

実は日本人だけでなく外国人も富士山の魅力にとりつかれる人が多いと云います。

 

富士山は日本が世界に誇れる霊峰なのです。

日本が世界に誇れるのは、独特な和食などの和風文化や精密機械の工作などがあります。

一方で先進国では、もっとも住宅断熱の性能が悪いとの誇れない評価もあります。

私達「#ファースグループ」は、世界に誇れる住み心地を研究開発しております。

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