デフレから脱却する過程か…北斗市・ファース本部
先月9月の全国消費者物価指数(2020年=100)が前年同月比0.1%上昇したそうです。
これは、1年半ぶりにプラスに転じたことになります。
背景には、原油高での電気代の上昇が大きな要因ともいわれます。
エネルギー価格が全体を押し上げ今後は、物価の緩やかな上昇傾向が続くと思われます。
一方では、携帯電話各社が今春以降、割安な料金プランをスタートさせたことを受け、携帯電話料は44.8%もの大幅な下落となりました。
出張の私などが利用するホテルの宿泊料は、「GоTоトラベル」が実施された昨年に割安となっていました。
しかしその反動で、43.1%も上昇しました。
アメリカでは原油相場の上昇で、運送費の高騰で牛肉や豚肉も値上がりしたと云います。
私達の建築業界は、商社間の駆け引きなのか、コンテナ船が入港できず、建材などの品不足が続いております。
つまり需要と供給のバランスが崩れており、高騰しているのです。
物価が上がらなければ給与も上がらず、そのタイムラグが家計の負担となりそうです。
画像は、岸田文雄総理大臣の所信表明の時のものです。
岸田総理は、公約としてデフレ脱却を宣言しておりました。
とにかく消費者物価は安定してほしいものですね。
#SDGs #ファースの家 #福地建装 #ファースグループ #ファース工務店
#輻射熱冷暖房 #高気密高断熱
先月9月の全国消費者物価指数(2020年=100)が前年同月比0.1%上昇したそうです。
これは、1年半ぶりにプラスに転じたことになります。
背景には、原油高での電気代の上昇が大きな要因ともいわれます。
エネルギー価格が全体を押し上げ今後は、物価の緩やかな上昇傾向が続くと思われます。
一方では、携帯電話各社が今春以降、割安な料金プランをスタートさせたことを受け、携帯電話料は44.8%もの大幅な下落となりました。
出張の私などが利用するホテルの宿泊料は、「GоTоトラベル」が実施された昨年に割安となっていました。
しかしその反動で、43.1%も上昇しました。
アメリカでは原油相場の上昇で、運送費の高騰で牛肉や豚肉も値上がりしたと云います。
私達の建築業界は、商社間の駆け引きなのか、コンテナ船が入港できず、建材などの品不足が続いております。
つまり需要と供給のバランスが崩れており、高騰しているのです。
物価が上がらなければ給与も上がらず、そのタイムラグが家計の負担となりそうです。
画像は、岸田文雄総理大臣の所信表明の時のものです。
岸田総理は、公約としてデフレ脱却を宣言しておりました。
とにかく消費者物価は安定してほしいものですね。
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