会社の健康サプリメントを…北斗市・ファース本部
日本の上場企業は6%くらいの利益を出しています。
したがって慌てずに株を持ち続けることで6%の利益は、理屈の上では得られるのでしょう。
会社は慈善事業ではなく、利益を得るための営利経営をしているのですから。
会社は、儲けが多い時も少ない時も、また赤字の時もあるのです。
それでも存続していることは、通年すると利益を出しているからです。
上場、未上場に関係なく何年も連続赤字の会社は、否応なしに市場から排除されます。
社会に必要とされている会社は、何年も赤字が連続することなどありません。
社会的な存在価値のある会社は、普通に業務をこなすと6%の利益を得られるものです。
利益率が減少したままの状態で何の手立てをしなければ、いずれは倒産するでしょう。
社会的存在価値があるにも関わらず、毎年赤字が続くのは経営者の采配が間違っています。
会社も人間のカラダと同じく健康の度合いは、綿密にチェックする必要があります。
会社のお金は、人間のカラダの血液そのものとも云えそうです。
会社の動脈硬化を放置しておくことは、資金繰りに行き詰まることと同じです。
人体の血液サラサラ状態を保持するのは、食事や適度な運動が必要です。
会社で言えば顧客満足度や社会的評価などが、大きな栄養剤となるのでしょう。
私達ファース本部は、地域ファース工務店経営の健康保持のためになる、栄養サプリメントの研究開発を行っているようなものかも知れません。
画像は、寒波の中で調査している開口部と断熱部位の温熱調査のサーモグラフィです。
「#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装」
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