豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

感染者ゼロ継続の苦労とは…北斗市

2020-05-19 18:01:42 | ファース本部

 

猛威を奮う新型コロナウイルス禍も、ひと頃の勢いは少しばかり落ち着いて来たようです。

私も過去に経験のない感染病の流行です。

このまま収束しながら終息してくれることを切に願いたいものです。

 

今日は北斗市市役所に陣中見舞いに行き、市長の池田達雄さんと懇談(写真)してきました。

この北斗市は感染者ゼロ地域です。

隣接する函館市、七飯町、木古内町でも感染者は出ていますが、この道南地域は懸命に感染防止に取り組んでいるようです。

 

この北斗市は人口46,000人で、決して数千人の寒村ではありません。

私が同窓会長を務める上磯中学校の生徒数600名、上磯小学校200名、智社長がPTA会長をしていた浜分小学校は1,000名の生徒数がおります。

 

このような街で新型コロナウイルス感染者ゼロ人を維持するには、運が良いだけでなく、行政指導も徹底しているようです。

「#池田達雄市長」の元で教育現場指揮をとる教育長の永田裕さんの指導力も多いに評価すべきです。

 

勿論、たまたま運が良かった場合もあるのですが、市役所に行くとその徹底ぶりが伺えます。

北斗市には多くの養護施設、介護施設などもありますが、福祉政策でもその施設の衛生面の確立した管理面も評価できます。

感染者ゼロは、単なる運任せではなさそうです。

 

それも油断は大敵です。

私達ファース本部のスタッフに感染者を出すと北斗市のゼロ推移に泥を塗ることにもなり、いっそう完璧な防疫管理を行うべきと再認識してきました。

 

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