SDGsの持続可能な開発目標の17項目の多くに「豊かさ」が前提となっているようです。
1の貧困、2の飢餓撲滅もフードロスを行う先進国からの工夫があれば解決できそうです。
3の健康と福祉などは、まさに豊かさの象徴なのでしょう。
4の教育には豊かな教育制度の構築が掲げられています。5のジェンダーの平等も社会の豊かさで解決できます。6の綺麗な水とトイレについては発展途上国へのODAをそれに限って行うべきでしょう。7のクリーンエネルギー活用は、思考の豊かさそのものです。
8の生き甲斐ある経済活動とは、楽しんで仕事を行い、豊かな生活をキープすることです。9の技術革新は、私達も含め人の生活を豊かにするため行っています。
10の人や国の平等は誰もが幸せになれる基本的な項目です。
11の豊かな家づくりで必然的に豊かな街づくりが実践できます。
12のつくる責任つかう責任とは、他人を思いやる心の豊かさを表しているのでしょう。
13の気象変動対策とは上記の項目をなすことで果たせることです。
14の海の豊かさは15の陸の豊かさと連動、16の平和と公正は心の豊かさで実現できます。
17のパートナーシップで実現は、誰ひとりして単独では社会生活が出来ないと云う事です。
以上の事から情感的にも、時間的にも、居心地の良さも、心の触れ合いも、この総てが豊かさの意味を解って行動する事で叶えられそうにも思います。
自分の豊かさが幸せの基軸となり、それが自分以外の人達の幸せや豊かさに波及して行かなければなりません。
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