誰もが笑顔で声を掛けあい、協力し合う本来の在るべき姿を取り戻そうと、住人同士のコミュニケーションやパートナーシップを育むことが出来る街づくりを実践したいものです。
「隣は何をしているか知らない」等の無機質な人間社会になりつつあります。
7月30日に視察に訪れた山形エコタウンは、FAS加盟工務店、(株)荒正さんが中心となって企画構成したUA値0.3のファースの家19棟の分譲団地です。
公園のなかに造った住宅地と云うような雰囲気でした。
暑い夏の木陰の涼しさや、寒い冬の雪の日も、エコタウンに暮らす人々の連携で四季の季節を楽しみながら暮らせるエコタウンです。
エコタウンと云うだけのことは建築する19棟の住宅UA値0.3以下になるように一棟一棟計算書が添付されています。
中心的な役割を果たしたFAS加盟工務店、株式会社荒正の須田和雄社長は、知能富裕層が多く存在していることを感じたと話しておりました。
知能富裕層とは、先ずは頭脳明晰で安定した収入があり、家族円満で心豊かな家族層のことを意味するようです。
今回は山形郊外の調整区域敷地を開発行為で造成した団地でしたが、須田社長は市街地の休有地を造成してまさに選べる人、選ばれる人とも云える「知的富裕層」専用のエコタウンをつくりたいと抱負を語っておりました。
コンセプトは、今までにない高性能エコ住宅の開発分譲、緑豊かな街づくり、野遊び感を取り入れたライフスタイルバリューです。まさにSDGsの理念です。
須田社長は、UA値0.3で湿度管理、遠赤外線冷暖房の出来るファースは大手ハウスメーカーより安価であり、知的富裕層にターゲットにすると顧客層の幅は広がると語っています。
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