ファース工法の家は、断熱、気密などの温熱環境に特化していても「デザイン性に欠ける」などと云われる場合が多くあります。
確かにファース加盟工務店には、温熱環境に拘り、家の外観や内観に無頓着な方もいます。
しかしファース工法の家は、どのような外観にも対応できます。
断熱パネル工法ではないのでデザイン性が自由なのです。
丸い曲面の壁でもアーチ形の屋根でも施工に何の支障はありません。
写真は九州博多のファース加盟工務店リンクスさんの作品です。
この作品には曲面はありませんが、エントランスを挟んで左が玄関、右が寝室です。
この住宅に坪庭があり、緑を囲むように設計を行っております。
リンクスさんは特にデザイン性に特化した作品を建築していましたが、住宅のデザイン性と温熱性能は反比例する場合が多いのです。
リンクスさんは、ファース工法を採用してから斬新なデザイン性を確保しながら、ファース工法の特徴である「家中何処も同じ輻射熱冷暖房でクオリティの空間」を創っています。
この高温多湿の九州でも玄関を入れば、冷房していることを感じない自然な居心地です。
九州博多のリンクスさんは、美しいデザインで特化した温熱環境の「#ファース工法」の家づくりを行っています。
見て美しく、住んで快適省エネのファースの家は、お近くのファース加盟でご体感ください。
ファース工法は私、福地脩悦が創設しましたが、デザイン性は工務店さんのセンスです。
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