豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

生きることで環境に影響を…北斗市

2020-12-26 16:41:21 | ファース本部

私達は、自然環境に優しい住まいを創ろうと研究開発を行ってきました。

オール電化住宅システムの開発を行ったのは、エネルギー消費効率を思考しての事です。

化石燃料を使用すると酸素を燃やし、CO2を排出します。

 

そのCO2は、地球温暖化を促しているという現実があります。

そのため、燃焼ガスを排出させない再生可能エネルギーの推進が奨励されています。

再生可能エネルギーとは、太陽光発電や風力発電などの事を云います。

 

それでもその太陽光発電パネルを製造する際と廃棄する際には、膨大なCO2を出します。

私達は、酸素を吸いCO2を排出しており、生きている事が環境に負担を与えているのです。

今日のファース本部のある北海道北斗市は-5度の猛吹雪です。

 

暖房なしでは、住まう事などできません。

断熱力の弱い住宅では膨大な暖房エネルギーを消費するため私達は、徹底した断熱性能を高める研究開発を行ってきました。

 

今日26日㈯と明日27日㈰は、北斗市中野通321番地で新築ファースの家の体感会を行っております。

高規格道路の北斗中央インターを降りて左折すると直ぐの左側です。

Q値0.8、UA値0.24の性能の家で、冷暖房に費やすエネルギーを最小限にしています。

 

写真は、現在のファースの家ユニットで外気温-5度、天井裏+22度、居室23度、床下22度をキープしています。

これが外気温-20度でも内部温度に変化はありません。

住宅の温熱性能を高くすると住まいに使うことは、冷暖房エネルギーを少なくできます。

家づくりは、冷暖房に使用するエネルギーを我慢せずして少なくする工夫をすべきです。

 ファース本部オフシャルサイト毎日更新

#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装

 


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