私達は、自然環境に優しい住まいを創ろうと研究開発を行ってきました。
オール電化住宅システムの開発を行ったのは、エネルギー消費効率を思考しての事です。
化石燃料を使用すると酸素を燃やし、CO2を排出します。
そのCO2は、地球温暖化を促しているという現実があります。
そのため、燃焼ガスを排出させない再生可能エネルギーの推進が奨励されています。
再生可能エネルギーとは、太陽光発電や風力発電などの事を云います。
それでもその太陽光発電パネルを製造する際と廃棄する際には、膨大なCO2を出します。
私達は、酸素を吸いCO2を排出しており、生きている事が環境に負担を与えているのです。
今日のファース本部のある北海道北斗市は-5度の猛吹雪です。
暖房なしでは、住まう事などできません。
断熱力の弱い住宅では膨大な暖房エネルギーを消費するため私達は、徹底した断熱性能を高める研究開発を行ってきました。
今日26日㈯と明日27日㈰は、北斗市中野通321番地で新築ファースの家の体感会を行っております。
高規格道路の北斗中央インターを降りて左折すると直ぐの左側です。
Q値0.8、UA値0.24の性能の家で、冷暖房に費やすエネルギーを最小限にしています。
写真は、現在のファースの家ユニットで外気温-5度、天井裏+22度、居室23度、床下22度をキープしています。
これが外気温-20度でも内部温度に変化はありません。
住宅の温熱性能を高くすると住まいに使うことは、冷暖房エネルギーを少なくできます。
家づくりは、冷暖房に使用するエネルギーを我慢せずして少なくする工夫をすべきです。
「#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装」
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