高齢者に高性能住宅を…北斗市・本社~函館空港~羽田空港~東京都内
我国には、数百万兆円もの預貯金があると云われ、その殆どは高齢者の保有と云います。
一方で高齢者医療費は、国費に大きな負担となっている現実があります。
暖かい家に住むと疾患率は大幅に下がり、医療費負担を軽減させることが明らかです。
この高齢者の預貯金は、自らの住宅の断熱リフォームや高断熱住宅の新築市場に回すと景気浮揚にも寄与するだけでなく自らも健康で元気な老後を暮らせます。
お金を使わないから預貯金が増え、そのお金持ち高齢者は、疾患率も高いと云われます。
脳疾患などで寝込むと膨大な医療費は、私達の税金から補填されいるのが実情なのです。
お金持ちの高齢者がお金を使わず、寒い家に住み、挙句に疾患率を高めては、私達の血税ある医療費が年ごとに増えているというの現状です。
お金持ち高齢者には、生きた金の使い方アドバイスをするのも地域工務店経営の仕事です。
9千万円もお金を持っている高齢者(87歳)の方に聞いたことがありました。
「そんなにお金を持っていてどうして使わないのですか?」
返ってきた言葉に驚かされます。
その理由は、「老後が心配だから」だそうです。
87歳は既に老後の域に達していると思うのですが、お金を持っていなければ周りの人は、誰も相手にしてくれなくなるとの不安が募るようです。
寒い家に住みながら亡くなるとその後は、残したお金の相続権争いという因果な紛争の種を残し、不幸な人生を逝く事になります。
高齢者は、健康で生きているうちに総てのお金を使い尽きる事が賢い生き方です。
昨日は断熱性能を向上させるための新建材展を見させて戴きました。
今日は稲浪脊椎病院を訪れましたが、高齢者特有の疾患者が治療に来られておりました。
高齢者疾患は、転倒で骨折した事から様々な病気に転化するそうで対応策が必要です。
画像は、ラッシュアワーを外した時間の品川駅構内の様子を。
「#ファースの家」「#北斗市」「#函館市」「#断熱」「#気密」「#全館空調」「#空気サラサラ」「#SDGs」「#LCCM住宅」「#ZEH住宅」「#健康寿命を延ばす家」
「#ファース工法」「#福地建装」「#稲浪脊椎病院」「#岩井宏樹医師」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます