3人の蕎麦打ち職人が常時、蕎麦を打つ。通常蕎麦屋は材料がなくなると閉店だがここ(いずるや)は6時まで営業である。
「いずるや」さんにて
三連休最終日、次男とかみさんを伴ってちょっとツーに出かけた。折からの連休。佐野ラーメンでもとR50をのんびり走り、目的のラーメン屋に。時間は12時半。いや〜行列を見て時間をずらすべくバイクを栃木方面に走らせる。沿道に食堂があればと走りながら、出流の蕎麦屋が頭に浮かんだ。
「そうだ!蕎麦を食いに行こう」と栃木市の山手にある出流山の麓にある蕎麦屋に向かう。
ここ出流地区は蕎麦の里である。4軒ほどの手打ちそばやがある。連休とも相まって20組待ち。待つこと1時間でした。店内待ちと車待ち。番が来ると電話で連絡かスピーカーで知らせてくれるので、10軒もない集落を散歩した。
最初に運ばれたのがもつ煮。薄味でおいしい。3人で味見でした。
メインの麺。そばの量は7合盛り(3800円)通常の盛そばでは一山が一人前とすると、だいぶありました。そのほか舞茸天、野菜天、もつ煮 合計4700円でした。
久しぶりに嫌というほど蕎麦をいただきました。
お腹いっぱいの麺麺。走行距離150kmほどでした。
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